こんばんは。
私は数を撮ってその中から現像するのを選んでいるので、とにかくシャッターボタンを押す事だけ考えています。
この日撮ったのはSD250枚、DP50枚。
DPの方が失敗が少ないので、こっちで枚数を稼ぐつもりだったんですけど。。撮り易いのはSDです。
帰りに海へ寄ってきました。
似たようなのを前にも投稿した気がしますが^_^;
DP-1 Merrill. 絞り 3.5
こんばんは、きれいな浜焼けですね。
SD1メリルよりも、こちらのほうが、写りがいいですね。
>撮影中はシャッターボタンを押すことだけを考えている。
そういう純粋撮影が一番ですね。とにかく時間の許す限りバンバン
撮る。考える暇があればシャッターを押せって、感じです。
実は、そういう撮影をしている人って、ほんとに少数だと思いますよ。
大体の人はシャッターを押すことよりも、モニターを眺めているのが
長いんです。スマホの若い人と同じですね。子供のニンテンドーと同じ。
せっかくの旅先なのに、スマホの画面ばかり見ている。
一億総モニター症候群です。
写真を考えるのは、撮影行から帰って、パソコンに前に座ってから
ですね。
そのパソコン、確かに最新の動作が速いのがよいのですが、
撮影機材に資金をつぎ込むと、自然とPC機材は後回しになります。
これは永遠のジレンマですね。(^^;
SDMとDP1Mで300枚ショット。これが1000~2000万画素のベイヤー機
ならば普通ですが、シグマとなるとRAWデータ1ショット45MBですから
13~4GBになります。
参考までに先日、私が撮ったのは平均28MBのイオス5D2(2000万画素)
で1400ショットです。40GBくらいですかね。風景とスナップショットを同時
に撮りますし、同じ被写体を連写しますから撮影ショット数は多くなります。
この自分のペースを維持するとなりますと、秒間連写能力、撮影持続枚数
の劣るSD1MやD800は苦しいのです。
それと今、私が使っているPC、古いタイプの4コアCPUでは2000万画素
の処理が限界で、それ以上となると、最新のPCでなければスムーズ
じゃないですね。
この2つの問題があって、3000万画素級のカメラには行けないでいます。
皆さん、そんなにシャッターを切られるのですか、、。
小生、撮影の対象が異なりますが、まったく正反対です。
撮影の対象に、まず、絵コンテ、というか、イメージがあり、それに合致しないと、ファインダーすら覗きません。
ここだな、と、感じて、そうですね、3ショットも撮影すれば、そのシーンは終了です。
きょうの撮影はこういうものと決めて出掛けるので、レンズもそれようにカメラ一台です。
シャッターを切ったときに、イメージした物が撮れたかは否かはわかりますので、撮れれば撮影終了です。
きょうは良く撮影したなぁ〜と、思っても、50〜60ショットぐらいで、一度もファインダーを覗かない日も多々あります。
随分と違うものですね。
いえ、多分、zzrさんと私が例外的だろうって思っています。(^^;
zzrさんは、おそらくデジタルになってから本格的に写真に入られた方
だろうって想像しています。
私の方は、最初は黒白フィルム自家現像の時代に写真に入りました。
(カラーフィルム時代は、ほぼ写真は休眠しておりました) 本格的に
復活したのはデジタル写真になってからです。
それでデジタル写真と黒白フィルムには共通したものがあるんです。
つまり、ランニングコストが安いんですね。(笑)
デジカメは機材を揃えるのは大変ですが、後は電気代くらいのものです。
黒白フィルムもカラーフィルムに比べれば非常に安いものでした。自分
で現像・引き伸ばしもしていましたし。
きっとm3さんは、カラーフィルム写真から初められたのでしょう。そういう
方が一番多いだろうと思いますが、みなさん撮影に望んでレリーズを
押すのは慎重になられます。
下手な鉄砲、数打ちゃ当たるって言いますが、私の場合はまさにそれ。(^^;
風景撮影でも場所を変え角度を変え何度も同じシーンを連続して撮影
します。実質的なブラケット撮影でもありますね。
それから私の場合は人物スナップショットを多々撮ります。これが異様に
ショット数が多くなる原因の主因です。
人物スナップは素早く瞬時に連写をするって感じです。被写体として
撮られた人は、自分が撮れているって気づく暇もないほどだろうと思います。
もっとも、私は撮影自体を楽しんでいるところがあり、撮った写真を見る
こともあまりないんです。パソコンにデータとして眠ったままですね。
現像することは皆無で、ビューワで少し見るだけ。(笑)
写真撮影に出かけて、とうとうカメラをバックから取り出さないこともあるって
いうことを、そういう人もいるって、どこかで聞いたことがあります。
なるほど・・・。(^^;
私の場合は、撮影に出かけると決めたら、カメラは終始手に持ったまま
なんです。バックには入れませんし、肩にも掛けません。文字通り撮影中は
ずっと左右の手に持ったままです。(雨が降ってもそのままなので一度
カメラを壊したことがあります)
参考までに言うと、イオス5Dマーク2(バッテリーグリップ付)で1400ショット
撮影した日は、小さな島の撮影でしたが、12時に船に乗り(乗船時間30分、
船上でもスナップ撮影)、島をグルっと歩いて一周し、海や集落や瀬戸芸祭
の作品を撮り、帰りの船で本土の港に着いたのが5時半。
その間、カメラを手から離したのはベンチに座って間食をした20分くらいと、
それと猫に餌をやっていた数分間だけです。(カメラは1台、レンズは3本持参)
つまり、私はカメラをバックに入れない、肩にも掛けない主義なんですね。
カメラにバッテリーグリップを付けるのは、左右、どちらの手でも持てる
からです。
こういう風にやると、誰でも半日撮影で1400ショット撮れることになります。(笑)
こんばんは
私の場合、数打ちゃ当たるっていうのもありますが
目的の被写体以外もどんどん撮るってのもシャッター数が多い理由です。
特定の花目当てに山に登る時も別の小さな花用のマクロ、風景用の広角レンズの三本。
ニコンとシグマ用で×2、+DPと三脚。
山の花を例にしましたが、当初の目的が何でもこんな感じです^_^;
でもkusanagiさんの1400枚は凄いですね。。
1番撮った日でもその半分位です^_^;
zzrさん
そうなんですか。
常時3台ぶら下げて撮影されている知人がいますが、小生はイメージに画角がしめる比重が大きいので、レンズの交換等はしないのです。仕事だと押さえがないと駄目ですけどね。
zzrさん、横レスでごめんなさいね!
kusanagiさん
>きっとm3さんは、カラーフィルム写真から初められたのでしょう。
残念ですが X です。
情報の世界で良く garbage in garbage out ということがいわれるのですが、写真(アナログ、デジロを問わず)も同じだと思っています。
こんばんは。
garbage in garbage out 情報の世界で良く使われるのですか。勉強になります。
でも大多数の価値観とは関係のない、趣味の写真の掲示板だと思って投稿させていただいてます。
zzrさん
ちょっと、寸足らずでごめんなさいね。
写された写真が、どうのこうと云うのではありません。
いくら加工しても、入力時の情報の精度を超えることは出来ないので、入力時の情報の精度には気をつけるべきだ、と。
写真もリタッチソフトを多用するより、撮影時に注力(撮影技法)すべきだ、という意味での文言でした。