原発
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-30
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Sigma or Tamron Lens
焦点距離 20mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F10.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (2,266KB)
撮影日時 2014-01-26 13:28:14 +0900

1   花鳥風月   2014/2/14 22:01

この海に 原発建てるは 愚かなり 何が起こるか 判らぬものを

2   stone   2014/2/14 22:50

美しいですね本当に。
波打ち際にばかり原発を造ってしまう、
原発の制御はできないことが証明された今、全部廃止が吉だと思います。

3   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/2/15 02:18

うわーっ、エライ写真ですねえ・・・
いや全く、特に瀬戸内は最悪ですよね。
壊れたのが本州東端の福島だったのは不幸中の幸いだったということを皆さん理解しているのでしょうか?
毎日何百トンともいわれる汚染水がもし瀬戸内に漏れていたら・・・

4   プゥ   2014/2/15 20:22

原発は、確かにいつかは無くしていかなければならないものと思うんですけど、政治家が、産業国日本の国力維持を顧みず、現実的な代替エネルギー案も無しに反対とか廃止とか声高に叫んでいるのは、違うな、って思うんですよねぇ。
原発なくすために代替エネルギー減の開発に投資しよう、とか、そういう空気にならないものかな、って思います。
何でも反対、なんでもとりあえず批判、ホント疲れる、ネガティブな国だと思います。

5   一耕人   2014/2/16 07:52

スカイハイ(旧バリオUK)さん おはようございます。
含蓄のあるお話。もっともと思い拝読させていただきました。
こんな話のできる掲示板なんかもあっても良いかもですね。
もっとも誰も寄りつかないかもしれませんが^^;
大変勉強になりました。ありがとうございます。

6   一耕人   2014/2/16 06:41

おはようございます。
タイトルに惹かれてやってまいりました。
御地に建設計画があるのでしょうか?
絶対に造らせてはなりません。
地域は多少潤うでしょうが、伴うリスクの大きさはとんでもないものです。
福島もそうです。関連企業、雇用の確保、電気料金の値引き等々
甘い飴を舐めさせておいて、結果あの有り様です。
代替エネルギーは国民全体が協力し、多少の不便、料金の値上げ等を許容できれば、遠からずの話しかと思います。
各人がエゴに走らず、国全体を想った考えを持てば絶対に可能なことと思っております。
小生、特に政治信条等は持っておりませんので、単なるつぶやきでございます。

7   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/2/16 07:45

本来こういうことを議論する場ではないと思って、上ではかなり遠慮がちに書きましたが、社会を写すのも写真の大切な役割と思い直し、もう少し言わせていただきます。

現実的な代替エネルギーがないから原発、というのは全く話の順序が逆で、原発があるからこそまともな代替エネルギーがないのです。
以下に少し説明しましょう。

日本はかつて代替エネルギー先進国だったのに、いまや見る影もない、これは政府の方針でそうしたものです。
90年代に地熱発電の開発をやめてしまいました。当時色々理由がいわれていましたが、今となってはこじつけに過ぎなかったようです。

「日本では政府の“強い意思”によって1990年代後半以降、地熱発電を忌避してきた歴史がある。最大の理由は原発推進のためだった」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38323

発電量ゼロワットの『もんじゅ』だけで2兆円の税金をつぎ込んでいますから、原子力全体では何十兆円できかないお金がつぎ込まれているわけです。
仮にこの半分でも4分の1でもつぎ込んでいたとして、本当にモノになるような代替エネルギーができていなかったでしょうか?少し考えていただきたいものです。
日本は、世界有数(第3位)の地熱資源大国なんですよね。
つまり、何が何でも原発をやりたいから、代替エネルギーが開発されると困る、という方針でこれまで来たわけです。

それから、代替エネルギーそのものが将来性ある産業だという視点も、完全に欠如していますね。
日本の産業は、高度成長期の公害問題やオイルショックを乗り越えたからこそ、クリーンでエネルギー効率が高まり、世界で評価されたわけです。
現代に当てはめれば、原子力災害や気候変動を乗り越えたところにこそ、次世代の技術や産業がある筈なのに、原発事故などなかったかのように原子力に回帰していては次代の世界をリードできるわけもない。
旧来の産業はすでにアジア諸国に追いつかれているのに、これからどうやってこの国は生きていったらいいと思われますか?

未来のエネルギーを研究開発することに使えたはずの莫大なお金を、冷戦時代の重厚長大な技術に費やすのがポジティブなんて・・・前向きがネガティブで後ろ向きがポジティブですか?
代替エネルギーといえばとりあえず現実味がないとして蓋をする、それこそがネガティブな態度です。

さらに、いまだに何万人もの人たちが故郷に帰れない現実。この状況はこれから何十年も続くのですよ。
それを自分の問題として捉えられない、そんなことよりも、過去の技術にしがみつくことのほうが大事ですか?

最後に、国民世論の8割が脱原発、国会議員の8割は推進、維持、または当面維持であり、「政治家が・・・」というのも見当違いです。

長文乱文失礼しました。

8   8   2014/2/16 23:12

7番の方さん。おはようございます。
最初は、含蓄のあるお話とおだてておきながら、次には、
もっとも誰も寄り付かないかも、と落としこむ手口はなかなかの
ものです。もうこの話はするなっていうことでしょう。^^;
大変勉強になりました。ありがとうございます。

9   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/2/17 02:09

8みたいなのはこなくていいよ、さいなら

10   一耕人   2014/2/17 06:45

まあまあ みなさん仲良くやりましょう。
小生の、コメントは特に裏はありません。
文面のとおりに取って頂いて結構ですよ^^

11   笑休   2014/2/17 09:18

おはようございます。
一言、いいたくて・・すいません。
放射性廃棄物の保管場所等がないまま、原発を推進することは
トイレのない家に住んでいるのと同じ、
あなたは、トイレのない家にすめますか
自分の家が、臭くなるのが嫌で
他人の土地に、排せつして、みな、なかよく暮らせますか。
よく、考えれば、わかることです。

12   kusanagi   2014/2/17 23:59

花鳥風月さんの瀬戸のシリーズは、私個人的に関心がありますので、
氏のアップされた画像はダウンロードして保存しています。
この写真は上関でしょうか。向こうに遠く見える島が祝島なのかな?
上関には中国電力が新規原子核発電所を計画しているところであり、
それで反対運動なども有名になっているようです。
私も一度、上関と祝島に撮影に出かけたことがあります。

ところで皆さんのお近くには多分どこかに原子力発電所があるはずです。
その発電所に足を運んで、さらには写真に撮られたことがありますか?
少なくとも花鳥風月さんは計画地とは言え、このように上関発電所
予定地の写真を撮られています。

またプウさんは紀伊半島熊野灘のシリーズ写真をアップされています。
とても力のこもった力作ですね。(これもダウンロード予定です)
「紀伊半島にはなぜ原発がないのか=日置川原発反対運動の記録」
ttp://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=231614
この著作は三重ではなく和歌山県ですが、かつての原発反対運動の記録です。
その和歌山の日置川も、プウさんが撮られた尾鷲市と同じような漁村が
佇む風光明媚で活気溢れた生活の場であったでしょう。
さらには、三重県には芦浜原子力発電所というのもありました。

できれば皆さんも花鳥風月さんやプウさんのように、その現地へ足を
運んで自分の目で、原発とか原発を立地するところを見ていただきたいと
感じています。見て歩いて体で感じていただいて、さらに写真にも撮って
いただければ、と思うのですが如何でしょうか。

13   プゥ   2014/2/18 00:06

議論は大いに結構だと思うのですが、そろそろsageでやってください。

14   一耕人   2014/2/18 02:00

プゥさんに賛同

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