メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-30 |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 4.4 (Windows) |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4928x3264 (916KB) |
撮影日時 | 2014-02-08 11:38:28 +0900 |
原文:烏梅能波奈 伊米尓加多良久 美也備多流 波奈等阿例母布 左氣尓于可倍許曽 [一云 伊多豆良尓 阿例乎知良須奈 左氣尓<宇>可倍許曽]
よみ:梅の花 夢(いめ)に語らく みやびたる 花と我れ思ふ 酒に浮かべこそ [一云 いたづらに 我れを散らすな 酒に浮べこそ]
意味:梅の花が夢に出てきて語ることには、「みやびな花だと(私自身は)思っています。ですから、ただ散らさずに、酒に浮かべてくださいな。」と。
作者:大伴旅人(おおとものたびと)
淡い透過光と水滴の小さい輝きのコラボ、美しいですねぇ。
大昔から日本人は花と言えばお酒なんですね。
ただ、桜ではなくて梅であることに奥ゆかしさがあるような気がします。
そう言えば、この時代の歌って桜より梅題材の方が多いような。どうしてでしょうね。なんだか、奈良時代の春を見てみたくなってきますねぇ。