昨年の高ボッチから撮りためた36枚撮りモノクロフィルム3本、やっと現像出来ました。貼付けたのはつい先日の美ヶ原です。カラーデジタル一眼と同じ撮り方、レタッチの仕方ではダメだという事がなんとなくわかりました。アナログをデジタルに変換してモニターで見る事自体無理があるんですけどね。
こんばんはレトロな定着、新聞(昔の印刷)を広げたような感慨が湧いてきます。素敵な美ヶ原ですね。とても良いです!
この立体感のようなものは何なんでしょうか、不思議なものを見るような思いです。まだモノクロ現像やっておられるんですね~。もうカメラも現像用具もありません。とっておけば良かったかな~。
MacもG3さん、お早うございます。 モノクロフイルムの画像で見る雪の積った此方の山と向うのアルプスの雪の寒さが一層伝わってきます。
あぁ~これですよ、私が憧れる田淵行男の雰囲気は。やっぱり、デジタルのモノクロとは一味地もふた味も違いますねぇ。後立山のズーンと立ちはだかる様な佇まいと、手前の雪をかぶった禿山の対比、素晴らしいです。特に禿山の存在感は圧倒的です。いまだにフィルムに拘る人がいる理由が良く分かりました。ノイズさえ味になってます。なんだか、今後モノクロ写真を撮るのが恥ずかしくなるくらい、本物の良さを感じてしまいましたよ。
陰影がはっきりした写真ですね。手前の雪山とその木立の白・黒の対比がなんだかいい味です。
MacもG3さん、こんばんは。デジタルはどんどん進化していますが、やっぱり味わいが違いますよね。自分はデジタルから入ったので較べることも出来ないのですが、デジタルはディスプレーが、フィルムは印画紙が似合うような気がします。
コメントありがとうございます。アナログをデジタルに変換してモニターで見るのはどうしても無理がありますね。解像度やノイズレスばかりが画質の中心になってしまった今、フィルムはなんとも新鮮な感じがします。
手前の柔らかく白い山と黒い木々、厳しくも山肌に微妙な陰影を描く遠くのアルプスの対比が素晴らしく美しいです。
そうなんですか〜。もっぱら、カラーでしか撮らないので解りませんでした。やはり、実際に撮って経験してみないと解らないもんですね〜。
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