ガルさん、お早うございます。
　天国の階段、それとも・・。

この階段を昇っていったら何処に着くのだろう・・・そんな気持ちで撮りました。

直線と曲線が作るパターンが面白く、雲の表情もいいですね～。

空がきれい。
空まで昇っていく感じを出したいなら、上をもっと詰めたフレーミングにしたらいいのかな、とは思いました。

螺旋階段って、ついつい下から広角気味で見上げて撮りたくなってしまいそうですけど、そういう系の写真は世の中一杯ありそうですからね、この構図、すごく個性的だと思います。
まだらなように見えて統制の取れた雲と螺旋階段の孤独な頂の対比、とてもいいと思います。そう思うと、左側に壁を入れたのも必要だったんじゃないかな、と感じます。
なんだか、アメイジンググレイスが聴こえてきそうな、神秘的な雰囲気を持ったお写真だと感じました。Ａ３くらいにおっきく引き延ばして見てみたいような気がします。

建物の直線がらせん階段を引き立てていますね。
たぶん、特別ではない普通のらせん階段と思いますが、孤高の存在に感じました。

ガルさん、こんばんは。
らせん階段の裏がそのまま地上に向かっているような、なんかだまし絵のような雰囲気が面白いですね。

ありがとう御座います。
皆さんのお考えになる饒舌な世界まではイメージしていませんでした。
『この階段を昇っていったら何処に着くのだろう・・・』とキャプションを書くと『たぶん、屋上じゃないかなぁ』なんて、答えが戻ってくるのかと心配しておりました。
ホッとしました。(^_^;)