パノラマ写真 東京駅
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-10
ソフトウェア 1.00
レンズ
焦点距離 6.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1229x346 (398KB)
撮影日時 2014-03-08 14:07:43 +0900

1   Nozawa   2014/3/16 18:22

ガルさん、今日は。
 ビルと道路が日本一込み入った大都会ですね。
ウン十年田舎に住むものとしては、同じ日本でも大きく違います。

2   ガル   2014/3/16 08:58

おはよう御座います。
[パノラマ]機能が付いていたので、物は試しとばかりに撮影してみました。

3   kusanagi   2014/3/16 11:49

ちょっと分かりづらいいと思うので追加です。
二重構造のビルは下から見ると空間の圧迫感が、ストレートな
単層構造のビルとは違うように思います。当然に二重構造ビルの
方が、下から見れば空が広く見える。

大都会は過密なのですが、それゆえに出来る限り土木建築物に
多様性を持たせて、価値観の多様性を持たせる必要があります。
いわゆる価値観と言えば、言葉だけの抽象的なことのように思われ
ますが、本当は実際に見ての物の形にしての多様性が必要なのです。

逆にもし、歴史のない単純なひとつの価値観でもって都市づくりをしますと、
鬼城と言われるゴーストタウンとか、砂漠の人工的な高層都市とか、
そういう潤いのない殺伐な光景になります。
しかし東京はそうじゃない。大変な過密都市なのですが、そこに居る
人々はごく普通に暮らしている。その大本は歴史的に裏付けられた
多様性の価値観の存続というものが根本にあるように思いまいね。

こういう考えに至ったのは、ガルさんの率直な撮影による写真だから
だろうと思っています。敢えて特別な自分だけの価値観で写真をとって
いないようですから。

4   kusanagi   2014/3/16 11:09

別の「東京駅に向かって」の写真と比較しながら見ると、大都会の
立体的な多重的な風景性というのが良く分かる気がします。
その多重性は空間ばかりでなくて歴史的にも積層しているようで、
東京って何とも面白いところだなって感じますね。

面白いと感じたのは、ビル群も二重性の、つまり低い階層の上に
高層のビルが乗っているというやり方をしているんですね。こういうのも
たぶん景観を考慮してのことのように感じます。

5   調布のみ   2014/3/16 14:31

ソフトで修正してあるんでしょうか?垂直線がきれいに出ていて気持ちのいい写真です。

6   stone   2014/3/16 15:40

日本の大都会@@!
なのに、何処の国なんだろうと不思議な感覚に戸惑います。
久しく東京へ行ってないです。これは行かねばなりませんね!

7   ガル   2014/3/17 07:48

皆さん おはよう御座います。
ソフトなどは使用せずに、カメラ任せで撮影しました。
専門的な分析並びにコメントなど、本当にありがたいと思います。

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