メーカー名 | SONY |
機種名 | α580 |
ソフトウェア | DSLR-A580 v1.11 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F1.0 |
露出補正値 | +1.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2533x1679 (535KB) |
撮影日時 | 2014-05-31 18:48:18 +0900 |
再び、シラコバトです。
今回はクロップしたほか、コントラストもちょっとだけ調節してあります。
Novoflex Noflexer 640mm F9 ですが、ついに、MF時にカメラのライブビューの倍率を上げるやり方がわかってしまいました。
今のカメラ、買って9ヶ月ほどなるのに今まで知らなかったなんて超アホですが、以前からそれっぽいやり方を試したり、メニューを隅々まで見て探したりはしていたのです。
それでも、それらしいものはないようであきらめていたのですが、遂に隠しメニューを発見しました!
何たるトリック、隠したとしか思えない・・・
ともあれ、ライブビューの画像を拡大したらピント合いますねえ!
ピッチャー並みの打率から首位打者以上の打率になりました。
フォーカスに時間がかかりますが。
ファインダーの視度調整ダイヤルをいっぱいに回しても微かに後ピン傾向なのでディオプターを着けると、今度はピントは合うもののファインダーがすごく見にくくなってしまったりと、苦労していたのです。
足元のアンテナの金属がギラッと光る部分は、やはり色収差が存分に出ています。
ほんの微妙なピントのずれですが、以前ならこれがハトの輪郭に出ていたのです。
マグパイのように輝度差の激しい被写体だったらそれでも出るかもしれませんが。
さすがにいいピント、色収差は出ていますが気持いいですね~。
ご存じでしょうが、色収差は画像処理ソフトで簡単に除去できます。
ライブビュー拡大機能、是非お使い下さい。
ミラーレスはEVFでも拡大表示ができ、その位置も選べるので、
動画ボタンに割り当てて一発で切り替えできるようにしています。
色収差が除去できるという話は聞きますし、ソフトにその機能があるのも知っていますが、実際に試してみると除去できないと思いましたが、できるものですか?
しかも除去できるのは横方向の色収差だけで、この写真のような奥行き方向のものは除去できないと聞きますが、どうなのでしょう?