Ekioさん、こんばんは。燕の雛、可愛いですね♪親鳥の帰還、ナイスキャッチです。
ポピーを見に行った秩父鉄道、皆野駅の駅舎の軒先です。タイトルはいつものとおり思いつきですので、あまり気にしないでください。このタイトルを思いついた元は「シュプレヒコールの波」、中島みゆきさんの歌からです。いろいろ調べていたら「金八先生」の名場面で劇中歌として存在感を示していました。M.ZD 75mm F1.8
燕の子 あらん限りの 声をあげ
こういうの撮ってみたいんですよね。時々、屋根にカメラを仕掛けたのかな?と思うような写真を目にすることがありますけど、それはそれでいいとして、こちらのリアルな目線のショットもほんわかする季節感があっていいです。屋根が白色っていう点も可愛らしいし。とはいえ、この作品も根気よく待ち続けての一枚ではないでしょうか。親の苦労とカメラマンの頑張り、二重の感動がありますね。
加藤まさるでしたっけ、沖田浩之と、詳しいことは忘れましたが、切なさが甦ってきました。校内暴力全盛の頃ですね。テレビドラマでよくあそこまで描けたものだと思います。私も学校では極度に抑圧されていたので、自分のことのように思う気持ちと、この子たちはある程度自由もあるしいい先生もいるのにこんなに暴れないといけないんだったら、俺はどんだけ暴れたらいいんだ、という気持ちが半ばしていました。尾崎豊なんかを聞いても、その二つの気持ちのなかで揺れ動いていました。まあ暴れても受け止めてくれる大人がいるから暴れられるのかもね、そうじゃなければ処分を受けてもっと酷い目に合わされるのは目に見えてるからね。写真のことはふっ飛んでしまいました。
餌を求める雛鳥が可愛いですね。動きのある親鳥をグッドタイミングで入れた臨場感が素晴らしいです。
素晴らしいタイミング、親鳥と雛の位置関係が絶妙です。目一杯嘴を開けて餌をねだる雛、可愛いですが、この時点で厳しい生存競争が始まっているんですよね~。
Ekioさん、お早うございます。 ツバメの雛が大きな口をあけてお母さんの持ち帰ったえさをおねだりしている姿がリアルで素晴らしいです。
花鳥風月さん、ありがとうございます。雛たちは顔が分からなくなるほど大きな口を開けて餌をねだっていました。hi-liteさん、ありがとうございます。親は休む間もなく餌を取っては雛たちに与えてました。ポゥさん、ありがとうございます。ちょうど電車待ちということもあって、飛び込んでくるタイミングをじっくり狙ってみました。
スカイハイさん、ありがとうございます。>写真のことはふっ飛んでしまいました。あれれ・・・でも誘導したのは自分か(^_^;)mukaitakさん、ありがとうございます。親鳥は大忙しでしたのでなかなかタイミングを図るのが難しかったです。調布のみ さん、ありがとうございます。雛を狙う構図を作って連写でどうにか撮れた感じです。ツバメの親の餌やりはけっこう素早いです。Nozawaさん、ありがとうございます。親が帰って来る気配を感じて一生懸命口を開けていた感じが素敵です。
子ツバメ達の一生懸命さと親鳥の愛情をいっぱい感じる作品ですね!素晴らしい瞬間です。周囲と比してかなり暗く感じるだろうこのシーンですが、美しく明るく表現されていてとっても清々しいです。金八先生のドラマ、若い感情を情熱的に受け止める先生の姿、素晴らしいドラマでしたね。苦しみと哀しみ抱えた青春時代は、楽しく明るく輝いていたと今思います。
stoneさん、ありがとうございます。ペンキの色にも助けられて、明るい雰囲気に撮れました。
写真のことですけど、こんな木造にペンキ塗の駅舎?なんて今時ないというか、レトロ調を狙ってのことなんでしょう?でも、燕の巣は、その懐かしさを増幅しているように思いますね。ちゃんと燕にレトロって認識してもらってるのかも、って感じもします。
スカイハイさん、追加のコメントありがとうございます。詳しくは説明しませんでしたが、秩父鉄道はローカル私鉄、経営環境もきびしいものがあります。古い木造の駅舎を補修しながら使い続けている状況です。観光客の呼び込みにSLを走らせていることもありますので、むしろ古さを残してくれた方が雰囲気が保てて良いかもしれません。
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