笑休さん、やはり十字キーが親指に当たりますか。指が長い人
には当たらないかも知れませんが、今度は長い指だけで、カメラを
支えることになり、やっぱり持ちにくいだろうと思います。
要は、DP2Q、見た目のデザイン優先に仕上がっているので、
見た目優先のスーパーカーのようなものでしょう。使い難いのは
我慢がまんガマンですから。(^^;
>SD1Mを買った時・・そのまま返品したい・・
笑休さん、やっぱり西日本の人間は修養が足りませんね。(笑)
シグマのカメラはユーザーに修行を強いるカメラなのでその程度の
ことは軽くパスしないと。東日本人間のようにガマン強く。(^^;
DP2Q、液晶は良くなっているでしょう?都会的なインターフェィス画面と
合わせて、ソニーやアイフォンを使っているような錯覚になります。
シャッターの音も良いですし。これ、初めてシャッター音にこだわった
シグマでしょうか。音は高評価ポイントです。
カードへの書き込みが速くなったので、遅いSDカードでも使えるよう
になりました。
旧DPXのJPEGはダメでしたが、DPメリルのJPEGから良くなったと
思います。液晶画面もメリルから大分よくなりました。
今度のクワトロは完全に実用JPEGでしょう。
これは最高度の高評価ポイントです。
DP2Qとフジミラーレスに共通するのは、この高画質JPEG撮影では
ないでしょうか。
また、メリルまでと違い、クワトロはベイヤーと同じく画素数圧縮画像
の鑑賞に耐えられる画像となっていますね。これも高評価ポイント。
メリルは画素数を落として圧縮すると画質の落ち込みがひどかった
ですから。
ところで、広角0.75倍コンバーションレンズ、元々ニコン製は手元にあり、
今度はリコー製のものを中古でゲットしました。
49ミリねじ込みなので、DP1Mにそのまま着けられます。
ちなみにフィルターネジは、DPXMが49ミリ、DP2Qは58ミリです。
マルミのステップダウンリングを噛ませば、DO2Qでも0.75倍の広角
を利用することができます。45ミリ相当×0.75で34ミリ相当です。
コンバーションレンズ装着はシグマカメラの画質を落とすから邪道だ。
というのはオタクカメラマンの言い草で、実用優先の考え方をすれば
交換レンズの一種としてとらえることができます。
DP1Mの場合、28ミリ相当×0.75倍で21ミリ相当のレンズに変化する
のは魅力です。
写真のデータは、DP1M ニコンワイドコンバーターアタッチメント
NH-WM75装着 RAW撮影 ISO100