プチお久です。
紀元前から変わらず行われているという、敷地界を区切ったり、羊の行き来を止めるための石垣です。
エゲレスの田園風景の代表的なものですが、こんな面白いカーブのものは珍しい気がします。

ストーンウォール　グレートウォール　ベルリンウォール　皆壁が好き

＞羊の行き来を止めるための石垣です
そういうことなんですね～。紀元前から続いているとは驚きで、何か遺跡を思わせます。
緩やかな起伏が気持よく、長閑さを感じさせますね～。

スカイハイさん、今日は。
　羊にとっても、領主にとっても大事な敷地なのですね。
小さな石が綺麗にビッシリト並べられています。

スカイハイさん、こんばんは。
紀元前からとは驚きですね。うねったようなカーブ、どのような理由があるのか造られたころを覗きたいものです。

プチ万里の長城みたいですね～。

　歴史を感じさせる、近代っぽくない造りの石垣です。

みなさん、コメントありがとうございます。

紀元前から、というのは、やり方のことです。
石壁自体はどんどん更新されています。
風化したり人が登ろうとしたり、車がぶつかったりして崩れたら、修復したり新しく造り直したりします。
土地の境界が変わったり羊や牛の数が変わったりしても同じことだと思います。

高さや幅ではもちろん足元にも及びませんが、長さだけならコッツウォルズ地方だけでも万里の長城と同じくらいの長さがあると聞いたことがあります。
イギリス全体なら大変な長さになると思います。