メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | 1.05.1.7093 |
レンズ | |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3136x4704 (1,314KB) |
撮影日時 | 2014-07-24 10:14:14 +0900 |
写真の某ネット販売会社にクリエーター登録しようとし審査をお願いしたところ、私の写真は「アンダー目過ぎて作品性に偏り過ぎている。当社で扱う写真は明るめの広告宣伝に使って頂く写真ですので、今回はご勘弁を。明るめの撮影に心掛けてはいかがでしょう。」とやんわり断られてしまいました。
知合いの写真屋のオヤジさんに話したところ、プロは商売と作品になる写真を切り分けて撮る力を持っているんだそうな。
無理無理。そんな器用な真似はできませ~ん。
おはようございます。
写真家の人、スタジオミュージシャン、稼げる人とは・・持ってるひきだしの数の多さ
だと、同じ事を言われました、さまざまな、クライアントをいかに満足させるか。植田正冶先生は、仕事・頼まれ写真は、嫌だと言われてました。
笑休さん おはようございます。
そのオヤジさんも昔は、写真雑誌に寄稿したりいろいろなプロスポーツの撮影などを行っていたそうですが、そうゆう意識を持って写真は撮っていたそうです。
秋になんぞのゴルフ大会があり撮影に入る予定なのだそうですが、流石にもう428を振り回す根性もなくなったらしく
「おめえの100-400mm貸してくれや。」
「残念。売っぱらってタム150-600mmにしちゃった。」
「それでもいいから貸してくれ。来週小学生の東北大会があるから試しに使ってみるから。」
と持っていったところ、早々に「タムロン」のロゴマークに黒テープを張って、「これならバッタもんと周りから気付かれないだろう。」
バッタもんっすか(ガックシ
「明るめの撮影・・・」というのは、要するにハイコントラスト、適正
露出に仕上げるということですね。そしてイメージとして、明るい
素材や撮影法を心がけるべし、ということだと思います。
それからフレーミングがキツイと、トリミング前提の素材写真には
向きません。作品性に偏りすぎているというのは、そういうことだ
ろうと思います。
商業印刷などに使う写真と、アマチュアが趣味で撮る写真とは、
その方向性が違いますね。
素材写真はあくまでも一般的な大衆の持っているイメージの外に
出てはいけないのです。
アマチュア写真は、作家性に突起してよいのではと思いますが、
ただ写真として、ある程度の説明性を保っていないと、10年後に
自分で自分の撮った写真を見ても何が何だか分からなくなる恐れ
があります。(^^;
kusanagiさん お久しぶりです。
まさに仰る通りのことを担当の方は言いたかったのだと思います。
別の会社でもう少し作品性の強いものも扱っておられるところがありましたので、今度はそちらでチャレンジしてみたいと思います。
ある方の勧めで、「どうせ出版できる程の写真なんかないだろうし、フォトコンテストなんかはその性格だから嫌いだろうし。折角撮った写真をHDの肥やしにしててもしょうがないだろう。」の背中押しで今回のフォトライブラリー探しが始まった次第であります。