３時間かけてなんとか駒津峰（甲斐駒6合目）に辿り着きました。
昨年は2時間だったので1時間も余計に。
体調とか気温とかかなり影響しますね。
ここから真ん中の山頂まで1時間半。。。挫けそうでした。

くじけちゃいそうですけど、ここでどっかりと腰を下ろしちゃうと、
その後が辛くなる。・・・のですってね。カミさんが言ってました。
でも、遅くなっても、余計に疲れることになっても、
ゆっくり楽しみたい風景ってきっとありますよね。
山頂に着くのだけが目的じゃないし。特にカメラマンなら。
苦しさの中だからこそ見えてくる風景っていうのもありそうです。
遠くそびえてる山頂を見てると、経験は無いけどそんなこと思います。

見上げる構図、濃い夏空が眩しいです。
＞ここから真ん中の山頂まで1時間半
さらに登りがきつく・・・でも美しい景色と達成感があるから頑張れるのかな？
若い頃のことを思い出してしまいました。

MacもG3さん、今晩は。
　真っ青な美しい空の下、岩山が砕けたような石ころ、砂や土のところを大変な思いをして登っておられますね。

MacもG3さん、こんばんは。お疲れ様です。
苦労するほどの山は登ったことがないので実感出来ませんが、綺麗さに比例してたどり着くまでが大変そうですね。
この辺りで何メートルぐらいなのでしょうか、流石に空の碧さが気持ち良いですね。

ピークを見上げる構図、
ここからが大変だ～って感じが伝わります。

　よく山登り、人生に例えられますが
しんどくても、その先に待っている、素晴らしい事、いい事、感動出来る事
それがわかっていれば頑張れますよね～。

コメントありがとうございます。
ここまでで虫の息でしたが、20分も休んだら少し元気が出てきました。休んだと言っても殆ど写真撮ってただけでしたが、少しは休めよ。

でも、目的地が見えてくると何となく力が出てきますよね。森林限界を超えた独特の山岳風景も背中を押してくれそうな。青空が良いですね。爽やかな風と、強い紫外線を感じつつ、さあ、あともう少しという感じが、とても伝わってきます。