雨間の雲を撮りにいこうと・・庭先へでると、雨が。
庭の柿を撮って、退散。
明日ですか・・dp1quattro発売は、それよりDP2初代のほうが興味あります。
こちらは雨も上がったようです。
大好物の柿。この時期は、週末の買い出し時に袋買いであります。
家内は柿は食べないものですから、ひとりでかぶりついております。
dp1quattro。トップバッターは果たして何方でしょうか^^
一耕人さん exifが破損したかな・・・??DP1です。
quattroねぇ・・・DP1が壊れたら、買います。
飛行機がすきな方へ
https://www.jal.co.jp/entertainment/cockpit/captain88.html
シグマDPシリーズは、それに関心を回帰をすることに於いて、
写真の原点に立ち戻るという、深い意味があるのかも知れませんね。
私もつい先だってまでは、画素数はいくらあってもよいのだ、という
考え方をしていましたが、正直言って、DPメリル・クワトロで、それを
自分が実践することに、かなり疲れを見せてきています。
まあ、歳をとったのだなあ、ということに他ならないのでしょうけれど、
ただ、人様の撮った高精細に写真を見るのはよいけれど、自分がそれを
やる立場に立つと、もう御免被りたくなる気分がしています。
パソコンの前でデジカメデータと格闘するのが半ば、嫌になっている
自分がいるんですね。
カメラの撮影自体は、画素数が多かろうが少なかろうが関係がありません。
しかしその写真をモニターで見る段階になると、高画素・高データ量の
写真は我が身にに高負荷をかけて来るんです。
それでまあ、最近は自分で撮った写真を見ることはほとんどなくなり
ました。もう撮ったっぱなしですね。
それで良いのかもしれないと思いますし、数年経ってパソコンが強力に
なれば、見やすくなるだろうとは思いますよ。
しかし今現在、自分が写真を撮って写真として見るという考えに立てば、
ハンドリングの良い低画素数のカメラは、自分の手慰めにはもってこい
なのです。
シグマDPシリーズは、500万画素ですから、実力として1000万画素くらい
はあるのですが、そもそも500万画素と言えば、デジタル一眼レフが
出現した当初の画素数であるわけです。
そういう意味でも、私としては懐かしいし、愛着がある画素数帯なん
ですね。
眼の良い人ほど、高画素カメラはきつい。何故ならば眼が全てを見て
しまうからですね。見ようと思わなくても自然に眼に入り込んでくる。
耳の良い人が騒音に耐えられないのと同じです。
DPシリーズなどの低画素カメラの話になっちゃうと、メーカーが苦労して
高画素カメラを開発しているのに水を差すことになるんですが、まあ、
ユーザーというのは気まぐれで我がままなだけのことですから。(^^;
ところでね。
もし、クワトロが2000万画素+500万+500万としてでなく、500万画素
+500万+500万としても使えるカメラだったら、それはなかなかに
面白いカメラになるんじゃないかなって思います。
と言うか、APS-Cサイズ500万画素×3のDPモノトロも出そうじゃないか
ということ。(^^; そしてベイヤー並みの高感度撮影もできるようにして。
なんかちっょとばかり工夫をして、今のクワトロセンサーを使って、
モノトロ式総画素数1500万画素、出力画素数500万画素のカメラって
たやすくできないものかなあ。(笑)
つい先だって知り合いから柿をもらったのですが、あんまり甘くない。
その柿だけがショボかったのかな。(^^;
今年の出来は、どうなのだう。
JALのサイト、みました。飛行機好きの人は多いのですが、こちには
田舎ですから撮影のチャンスが乏しいんです。鉄道もJR四国で駄目だ
しね。
オスプレイ、見たいなあと思っているんですが。(^^;
DP1の8bitTiff画像を見れば、これで充分だなと思います。
オスプレイ・・回転翼から飛行モードに移行する・・揚力の原理が大きく変わる瞬間に魔の時間帯があると、想います。
Pc制御か、なんかしてるのか??ですが、凄い技術だとおもいます。
過去、名古屋で中華航空のエアバスが失速墜落した、コンピュター制御の
落とし穴、を思い出しましたが・・・アナログという要素がなければ、
いけないのでは・・・完璧に割り切れる割り算が・・・あるのかな・・・
ファジイという言葉が、ありました・・これが・いると思います。