先日の「次はどこに行こうかな」のガビチョウは雑木林(竹やぶ)から出る直前で、
今回のは道路に来て見つけた食料(ドングリ)をくわえ、竹やぶに入ろうとするところです。

ガビチョウの　クレオパトラ　アイライン

今回も緑の入れ具合が絶妙ですね。
鳥の目線の先に配置され、対称的な立ち位置であり、
落ち葉で統一された画面内にあって両者が気持ちよく際立っています。
また、上にきっと樹があるのでしょうね、ガビチョウの顔に
やわらかいスポットライトが当たり、キャッチが入って。
タイミングは言わずもがな、構図と光線状態の組み合わせが素晴らしい
作品だと感じました。

花鳥風月さんが言われるように、古代エジプトを思わせるアイラインです。
ガビチョウって確か、熱帯のほうの鳥さんじゃなかったですか？
それがドングリが好きなんて意外だし、こんな寒そうなところでも平気なのかな？

クレオパトラと言われると、確かに。食料を手に入れた表情は、やはり嬉しそうに見えますね。いい瞬間です。とても1/80とは思えないくらい被写体ブレもないですね。

焦点距離300ｍｍでｓｓ1/80ですか。それでこの瞬間は凄いですね。
F4.0に開けているので、鳥と緑の葉だけにピントが来てあとはぼかしてしまっているんですね。
感服しました。このあとの作品も楽しみにしています。

CAPAさん、おはようございます。
ガビチョウ、思いのほか大きいようですね。
ドングリを咥えて、なんとなくうれしそうな姿が可愛いです。

花鳥風月さん、ポゥさん、スカイハイさん、Booth-Kさん、エゾメバルさん、Ekioさん　ありがとうございます。
ガビチョウは目の周りや後方に伸びる白のラインに特徴がありますね。光がうまく目に当たっていました。

前後ボケの中に浮かび上がるガビチョウがいいタイミングで捉えられています。
目の輝きがいいですね～。

落ち葉と同系色の鳥さん
ドングリ咥えて　ちょとひょうきんにも見える表情が可愛いですね。
　確かに白のライン目立ちますね～。

調布のみさん　ありがとうございます。
鳥の目に近い高さから撮っています。

スカイハイさん
この鳥は、中国南部から東南アジア北部に生息していますが、
ペットとして輸入されたものが籠脱けして日本に定着・繁殖したようです。
日本の四季に適応しているようですが、積雪地帯には分布していないようですね。

ペン太さん　ありがとうございます。
ガビチョウは日陰にいることが多いですが、顔に光が当たって表情が生き生きしている場合、かわいらしいですね。