冬の花火
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ 150.0-600.0 mm f/5.0-6.3
焦点距離 360mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1.6sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1335 (2,076KB)
撮影日時 2015-01-24 17:27:42 +0900

1   なべさん   2015/1/26 21:55

今年の奈良県「若草山」 山焼きの様子を
とある建物の屋上駐車場(若干揺れてます)から撮影してみました。

ここからの印象だと花火は綺麗に見えたんですけど
肝心の山焼きは煙で隠れたようになり、少し厳しいものがありましたが
雰囲気だけでも伝わればと思います(^^;

5枚重ねてます。

2   Nikon爺   2015/1/26 23:00

カラフル!!
五重塔?があるとこでしょうか、、、
消防団も気が抜けませんね。

3   しゅうやん   2015/1/27 16:07

なべさん カラフルできれいですね。
北側のほうからの撮影でしょうか?
以前(2009年1月) 西ノ京の大池で撮影しておりましたが、どこもカメラマンだらけで、場所取りから大変ですよね。

4   pami   2015/1/27 18:12

これまた(都人さん)と、幻想的!!

5   zzr   2015/1/29 06:43

おはようございます。
きれいですね。
5枚重ねてるんですか?花火写真に良さそうです。
私もおぼえたいです。。

6   なべさん   2015/1/29 22:18

Nikon爺 さん、仮に写真の火が出てる部分(右下付近)から
五重塔まで歩くとすれば・・・30分・・・・ほどの位置関係ですねぇ

しゅうやんさん、北側で正解♪です。
因みに北側(京都府木津川市周辺)からの場合は
とある歩道橋の上や高台?に多少人が集まってたりはしても
同業者の方はあまり見かけないように思いますので
早くから三脚を据えてると・・・今日でなかったらどうしよ?(恥ずかしい・・)
というような気分で暗くなるにつれ開始時間を確認しながら
あれ?まだかな?おかしいな?と不安でした(笑)

pamiさん、こういう表現がよいのかは分かりませんけど
花火が上がることについては意外と知られてないのかもしれないですね。

zzrさん、やり方は好みによっても色々あるかと思うんですけど
今回の撮影では、おおまか以下のような流れでした。
まず最初に構図を決めてピントをあわせたら
そこから一切構図やピントは変えず(AF スイッチ OFF)
レリーズを使ってSSはBにセット。F値は固定
何度か試し撮りをしてピント水平など確認してスタンバイ
で、まず1枚目は
マジックアワーの時間帯に1枚撮影(山の感じや空を残したかったので)
その次に花火の中から2枚を選択
山焼きの中から2枚を選んで合計5枚を
今回は順に手っ取り早くカメラ内の合成機能を使って
重ねて行き最後に出来たRAWデータを現像して出来上がりです。
が、枚数が多い場合は、ソフトを使って比較明合成とかがよいかもしれないですね(Sirius Comp がフリーで使えたと思います)

皆さん、ありがとうございました。

7   kusanagi   2015/2/2 21:01

なべさん、キヤノン板での、三脚質問、大変たいへんご丁寧なご助言、誠に
ありがとうございました。非常に参考になりました。キヤノン板で話が長くなるのも
なんだと思って、この場を借りて御礼を申し上げます。<(_ _||)>

そうですか、やはりピント合わせには、なべさんも色々と苦労してやっておられる
んですね。やはり時と場合の臨機応変ですかね。
私、初心者ながら思うに、三脚を使っての本格的な撮影には、明るくてよいレンズ
が必要なんだなって身にしみております。しかし無いものねだりをしても仕方が
ないので、今ある機材で何とか自分で工夫をしてやるしかないと思ってます。

三脚は慣れている人には中型クラスが使い良いのかもしれませんが、初心者は
ドジを踏んで三脚ごとひっくり返りそうになること、しばしばです。(^^; いつもハラハラ
ドキドキではね。
大型を使うと、その点は安心なのですが、ところがこんどは行動範囲が極度に狭く
なります。車のリアドアから数メートルしか移動できないということにもなりかねま
せん。(笑) 三脚を使っての撮影はホントに難しい。とにかくジレンマとの闘いです。

肉眼測光モードとはベテランだからこそですが、私も早くそのレベルに達したいと
思っています。三脚を立てる前の脳内構図と合わせて、露出も最後はそういう
ことになりますかね。
とにかく今の私にとっては、初歩の初歩、ピント合わせと三脚の持ち運びが最大の
課題となっております。以上、長々とすみませんでした。ご返信は不要です。

ところで、この花火の写真。数枚の写真を重ねられるのも三脚があればこそですね。

8   なべさん   2015/2/8 13:01

kusanagiさん、遅くなりました。返信不要とのことでしたけど
ちょっとだけ(^^;(ちょとでもないか・・・)
やはり本気の三脚撮影を考えた場合
三脚はなるべくコンパクトでも安定感があり丈夫なのがよいですよねぇ
目安としては仕様で積載3Kgではなく5Kgまでのもの
エレベータを使わずに立った時、目線の高さで見れるもの。
ローアングルに対応してるもの
脚の伸び縮みが2段階ぐらいのもの(なるべく脚が太いもの)
あたりですかねぇ。
それとピントについては、どこにピントを持って行きたいかさへ決まれば
その大半は機材まかせでOKかと思うんですけど
ここは外したくないようなシーンや、AFがいまいちアヤシイ(信用できないような)場合は
マニュアルで撮ってみたり
やはり言われる通りその場その場に応じて臨機応変なのがよいかと思いますね(^^;

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