メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1366 (704KB) |
撮影日時 | 2015-02-16 09:34:15 +0900 |
姿のよく見えるのも貼ってみます。
こちらがより可愛い感じかなと思います。
(Jpeg撮り画像から調整しますと明るい色になりました。)
太短い嘴に、つぶらな瞳が可愛いですね。鳥板のベニマシコとは雰囲気が違う感じですが、若の頃とか♂♀で全然見え方が違ったりするみたいなので、私にはとても判別つきません。深い世界です。
ヘニマシコの♀かな?短くて太めの嘴、可愛いですね~。
http://contents.birdworld.jp/illustrated/sequence/he/benimasiko/index.htm
stoneさん、今日は。
モノトーンに近い画像の中のベニマシコがよく目立ちます。
こんにちは
Booth-Kさん、とても珍しい子に出会いました。
ベニマシコ雄は赤くて綺麗な色ですが、目の周りが濃くて少しキツイ性格?のように見えます。
雌は地味だけれどほんわかした雰囲気で可愛いのが多い野鳥の小鳥さんが多いですね。ジョビやルリなどの雌がとても可愛いです。この子も。
調布のみさん、ベニマシコ雌でよかったですか^^初撮りが何より楽しく嬉しく、また会いたいものです。
でもそろそろ...旅支度だそうですね。リンクありがとうございます。
oazさん、セピア風明るい茶系の枯れ草ブッシュです。僅かに緑があるのはノイバラの若芽、踏み込みにくいブッシュです。
こういう色彩世界もモノトーンというのですね。確かに単色淡色風ですがちょっと意外な表現で新鮮です。
淡く色彩が混じりあって、私的には色彩豊かな葦の枯れ原冬景色と感じていました。
さほど込み入ってはいない空間のあるブッシュでしたので明るく光が当たって意外とすっと見えますね。
望遠のボケもいいものだなと思います。
RAWとJPEG、見比べて両方調整してみました。それぞれの色彩諧調を生かす調整をしますと、先のものとこれとに画質が分かれました。
目標を決めて調整すると、双方同じ色彩世界にはなりますが同じ仕上げをしても面白くないので、ふたつ個別に調整します。
時に二つを合成すると細部などの微調整しやすいですね。
stoneさん、こんばんは。
2枚のお写真、どちらも可愛らしいですね。
それぞれ、ここに調整されたそうですが、こちらの方が赤みの乗り方がちょっと不自然に感じました。
Ekioさん、こんばんは
JpegとRaw、未調整で見たときの色の違い、これはどういうことなんだろう~とよく思います。
多くの場合、Jpegの色調が見た目に近いです。
Rawは(好きに色変えな!)と言わんばかりにシンプルな色調と感じます。
基本的にノイズリダクションを使いたくないのでRaw撮りも始めました私です。
二枚の絵も見た目の色に近いのがこちらです。赤の乗りは赤茶色い枯れ草(いっぱいあって)のボケが影響して全体に赤みが差しています。
私的には啄ばんでる写真の黄色が強過ぎだなと思っているのです。治さなきゃとも^^;
stoneさん、こんばんは。
色味の件、了解しました。
自分はオリンパスなのですが、その場で(カメラ内)で生成したJPEGと家に帰ってからPCでRAWから生成したJPEGに色味の違いを感じることは、まずありません。
ただし、昔の(オリンパスの)カメラで撮ったRAWを改めてJPEGにしようとすると黄味が強いと感じることがあります。
このあたりの状況から察するに、カメラ内のJPEG生成ルーチンとPCでご使用の現像ソフトのJPEG生成ルーチンにバージョンの差が出ているのではないかと思います。
(Kissって、いつの間にか「8」まで来ちゃっていますから本体内のソフトとの違いがありそうです。またアップデートした場合に、その差が埋まるかは実際にやってみないと分かりません)
こんばんは
撮影オリジナル画像をJPEG保存すると色が変わるのですか?
それは画素の荒れとは話が違うようですね。
全体の見栄え色の変化、そういうことはありません。Ekioさんの勘違いかと思います。
Rawデータを読み込む、そのベース色調は「DxO_Optics」で見る限り、カメラが自動保存するJpeg画像とは違っています。
コントラストの強度が違う程度のことも多いのですが、明るい描写~ハイキー気味になればなるほど両者の違いが顕著になります。
もちろん現像の度合いを調整すれば同じような色調で仕上げることはできるようです。
DPPではノイズリダクションOFFにできないという話を聴いていましたので、インストールをしていません。
Macが旧いのでインストールCDを読まないのです(笑)Winは面倒なので入れていません。
もう一度書いておきますと、、「JPEG生成ルーチン」というのは存在しないと思います。
JPEG保存ルーチンというのはあります。画質&容量のコントロール用のパラメーターです。
圧縮しないデータを保存するとTIFFであったり、Bitmapsデーターであったり、私の場合PSDデーターとなります。
Jpegはただデータの最適化保存をするだけのもので、色調の変化は起こりません。
画素が荒れて見栄えが悪くなることはありますけれど。
stoneさん、おはようございます。
丁寧な解説をありがとうございます。
お話を聞いていますと、ファイルの扱いが違うのでstoneさんの現象と私の現象を同列で語ることは無理があったようです。
(自分はRAW+JPEGで撮影して、最終的にはRAWだけ保存しています。
古いカメラのRAWデータを普段使っているオリンパスの現像ソフトの最新版では色味が少しずれます。
これはオリンパス側の問題といえます。)
ただ、今回は比較が容易な2つのお写真がアップされたものですから、カメラが自動保存した画像に黄味が強く出たということが気になりました。
条件が厳しかったということもあるかと思いますが、狙いの色が出てくれたほうが有難いですよね。
こんばんは
私もここのところ「RAW+JPEGで撮影」しています。
Ekioさんの感覚では両者の色調に相違が感じられないということ、興味深いです。
撮影すると画像が生成され、その色調整はメーカーの画像調整の達人たちがメーカーコンセプトに沿って組み上げたプログラムを用います。
圧縮のされていない無垢なデーターがカメラ内に出来上がり(KissX4の場合5184x3456pix≑40MB)、JPEG保存(6MB程度に)と同時に消去されてしまいます。
もったいないですよね。そこでRAWも保存することにしました。
ところが、JPEGとの色調の相違に驚いています。Canon付属のDPPを使わないせいで、色調調整のファームウエアプログラムがRAWに届いていないと考えています。
Ekioさんの状況は、両者が同じ色調補正プログラムを使って開くことがデフォルトなのだと思われます。
オリンパスカラーは美しいですものね。Canonは特に特徴がないのでそのデフォルト色調に全然拘りがない私です(笑)
簡単にはpicasaでRAWを開いて、調整して終了。ってこともあります。
狙いの色はJPEGカラーを見て、見た目(記憶)と比較して絵作りしています。ほぼRAW画像からの調整です。