メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp3 Quattro |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/4sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3616x5424 (1,087KB) |
撮影日時 | 2015-03-23 12:45:44 +0900 |
私が25年前に買った時計
ベルトが壊れて、修理代が高そうなので
そのままになっております。
vintage ものですね。
小生、腕にはめるのが苦手で懐中時計でしたが、今何処に・・・
Hasselbladも誤って焼却したぐらいなので、時計も一緒かなぁ〜。
時計と言えばも今はファッションですね。とくにアナログ・ウオッチですか。
カメラもそのうちに、というか既に、ファッションになってます。
時計はクォーツが出て、スイスの時計屋さんは潰れそうになったそうですよ。
それで大変な苦労をして、高価格品のアナログウォッチにシフトしたそうです。
そういうのは、カメラのデジタル化と同様ですね。
ケイタイにもデジカメですから。そのうちボールペンにも付くのかも。
何にでもクオーツ、どこでもデジカメとなりますと、本家のカメラは本領発揮の
アナログ・スタイルでやっていくしかありません。
さすがにカメラは中身までアナログにするわけにはいかないので、外見だけ
アナログになっていますね。最近のニコンとかオリンパスとかは。ライカもそうだし、
dpクワトロだってよく見れば、かなりアナログなファッションでしょう。
それで、本当のアナログ製品ということになると、三脚や雲台になるんでは
ありませんか。
最近の三脚は、明らかにファッション方向で作っていますね。買う方も性能よりも
ファッシヨン感覚で買うのじゃないでしょうか。
三脚はデジタルカメラになって、売り上げがぐんと落ちたそうです。しかし最近は
ファッショナブル三脚で持ち直してきているのじゃないでしょうか。ジッツオで
いうところの、トラベラーズ・スタイルの小型折畳式三脚ですね。
三脚、ファッションで持つのには、ちと重いのじゃないかと思うんですが、カメラ
がミラーレスで軽くなった分、三脚を持つ余裕が出てきたとも言えます。
私の三脚への関心も、要するにファッションです。デジタルなカメラに飽きた
から、純粋なピュア・アナログの三脚に関心が向いているだけですから。
三脚は以前から10本近くはあったのですが、今は30本近くになっているかも
しれません。でも多分、ほとんど使わないでしょう。(^^; しかしファッションとして
持っておきたい、玉には持ちだしてみたいっていう感覚ですかね。
もっと言ってしまうと、ちまたの三脚を使って写真を撮る人は、その気持の
半部以上は、三脚を使って写真を撮るのがカッコイイと思っているから使って
いるのであって、そういうのも、やはりファッションなんですね。
特に海外製の高価な三脚を使っている方は、三脚ファッションをこころから
楽しんでいるとも言えます。
私のような、国産メーカーの捨値の古くてダサい三脚では、およそファッション
とは縁遠いかもしれませんが、ピカピカに磨き上げて新品時同様にレストア
していますので、これはこれでエンスージァストの部類になるのかも知れません。
何故か、海外製の高性能な三脚や雲台を買う気になれず、ジャンク国産三脚
ばかり漁っているのですが、これも貧乏性の性格所以でしょうか。(^^;
そういえば、マニュアルレンズコレクションも国産品ばかりですし。