メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp3 Quattro |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F14 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x3616 (3,143KB) |
撮影日時 | 2015-04-26 13:16:58 +0900 |
ほぼ、満開でした。
日曜なので、いっぱいカメラがいるかな・・と思ってましたが
いませんでした・・・Tvで放送すると・わぁっとくるんです。
素敵な色彩空間ですね。
どの板でも原色への信仰が根強い感があり満腹気味だったのですが
渋く静かで美しい自然色。この作品たちですっきりできました。
滝ピンから藤ピンへの移行も秀逸です。
より絞って水流への描写配慮も大成功していると思いました。
このところカメラを持たずに歩いています。
カメラを持つと眺めを楽しむこと、忘れそうになるのですね。
これって危険だなと。
今しばらくカメラは記憶に残す程度の記念スナップでいいやって感じです。
stoneさん
どの板でも原色への信仰が根強い感があり満腹気味、、、、、云々
もしかしてあなたのことでは? フォトコン板の紅葉の写真然り。
こういうレスを平気でするので 段々孤立していくのでは。
私もそう思います。
いつも反省はするのですが、文章が下手なせいでうまく表現できていませんね。
言わなければ一番良いのでしょう。きっと。
でもフォトコン板の紅葉は素直にそのままの色と思っています。
ご忠告に感謝しています。
後先になりました。最初に書かなければいけないことでした。
申し訳ありません。
写真行為は基本的に個人的ななりわいですから、孤立、孤高こそが
本質的に求められるものですよね。(^^; 仲良しこよしでは詰まりません。
ところで、写真のカメラの画質というものによって、自分の写真行為
というものは変わります。私の場合は、SD1Mを使い出したあたりから
ガラリと変わりました。
それまでの撮影自体を無邪気に楽しんでいた楽園的な写真行為が、
この高画質のカメラによって出来なくなったのだと思っています。
それで、もう写真自体は、これは自分の足跡の記録ということに割り
きって、それで人様に写真をよく見せようとか、撮影自体を楽しんで
やろうとか、そういうことは考えなくなったのです。
それで私の場合は、撮影する対象物の地理的歴史的、さらには地学的
な考察を始めることになりました。自分の関心は良く言えば、写真以外に
高められ昇華されて、写真行為自体は記録というレベルに収まったと
いう感じです。
超高画質のカメラはシグマ(メリルとクワトロ)以外にも、ニコンの3500万
画素とか、ソニー3500万画素、さらにこれから出るキヤノンの5000万
画素とかがあります。しかし、フルサイズ・デジイチ高画素カメラは撮影が
大変難しいですし、その性能を気軽に発揮できるとは思いません。
三脚撮影前提ですし、レンズも高価なものを要求されます。
ところがシグマのDPシリーズは、超高画素性能を誰でも何処でも手持ち
で容易く撮影、持てる性能をフルに発揮できるという大きな特徴があります。
これはdpシリーズの、センサーとレンズシャッターとレンズが一体化された
特異な仕組みから来るのだろうと思うのですが、レンズ交換を前提として
いませんので、まさにレンズとセンサーは極度に一体化されているという、
新時代のデジタルカメラだと思うんですね。
上記のニコンとキヤノンの超高画素カメラは、私はニコンしか使ったことが
ありませんが、あまにも撮影が難しく、例えばニコンD800よりも下位の
2000万画素のD600の方が撮影して、綺麗に見えるほどです。
ソニーのミラーレス・フルサイズ3500万画素は、これも使ったことがありま
せんが、おそらくAPSカメラのSD1Mと同じくらいの使い程度だろうと思って
おります。
ニコンやキヤノンのフルサイズ超高画素カメラよりは使いやすいだろうと
いうことですが、しかしシグマDPシリースと比べれば、その高性能を発揮
させるのはかなり難しいでしょう。
超高画素カメラには、他にも中判のペンタックスとか、オリンパスのセンサー
を微振動させて画像を合成する方式のカメラがありますが、撮影はもっと
高度になります。
それで普通のシステムカメラでは、使い勝手の良いのは、2000万画素クラス
が最高の画素数だと思うわけです。
それでシステムカメラという言葉が出ましたが、これはレンズ交換式のカメラ
のことを言います。今現在出ている超高画素カメラは、シグマDPシリーズ
以外は全てシステムカメラです。
このシステムカメラこそが最高の性能を発揮させるカメラであるという、
そういう既成概念を始めて打ち破ったのが、シグマDPメリル、dpクワトロです。
素性の良いフォビオンセンサーと相まって、レンズとセンサーが一体化
されたカメラは、まさにデジタルカメラの、本当の意味での革命児でしょう。
それは超高画素写真を、テクニックもなく誰でも何処でも気軽に撮れる
という点につきます。
既存のニコンとソニーの超高画素カメラを使っている方、それからシグマ
DPシリースをサブカメラとしてお使いの方は既に多くいらっしゃいます。
しかし彼らが、ご自分の写真観が変わったということを言う人はあまりいない
ようですね。(^^;
それはおそらく、そういう超高画素カメラを本当にフル性能で使いこなせて
いないからだろうと思うのです。
それからサブでDPをお使いの方も、あくまでサブカメラとしての使い方しか
していないでしょう。自分のカメラのメインカメラをシグマDPシリーズにして
いる方はほんとに極わずかです。
自分のカメラはもうDPしかない、そう考えて撮影する覚悟で望めば、ご自分
の写真観、今までの写真行為の本質がガラリと変わってくると思います。
stoneさんの場合、これまでのJPEG撮影から最近はRAW撮影に変えられ
ましたね。これはより高画質のカメラにチェンジしたこと同じです。
それから、このシグマ板をよくご覧になっているのでシグマの超高画質の
写真に大分感化されているところもあるでしょう。
超高画素カメラ、こういうカメラは本当は恐いカメラなんですね。
写真というものを楽しんで、気楽に夢中になってやっていこう、という気分を
ぶち壊してしまうところがあります。写真行為を浦島太郎シンドロームでもって
可笑しく楽しくやっていこうということを拒否してくるところがあるんです。
ですから、シグマのカメラというのは、浦島太郎症候群の方々からは嫌われる
んです。シグマは画素数だけでなく発色も自然ですから、これも嫌われます。
この自然な色は、ベイヤーカメラがどんなに超高画素になっても解決できません。
シグマのカメラ、及びシグマ板が嫌われるのは、その根底に皆さんが持つ
恐れというものがあるからですね。
これまで上手くやって来たご自分の写真行為がぶち壊されてしまうということ
への恐れです。それは変革への恐れと言ってもいいでしょう。
この皆さんが持つ恐れというものは、フィルム写真からデジタル写真に時代が
移行した時にも見られました。私も当初はデジタル一眼を持って撮影に行くと
フィルムカメラの皆から白い目で見られたものです。(^^;
シグマを好きでずっとシグマを使ってきた方、例えば笑休さんも、シグマのカメラ
に対しての逡巡というものがありました。メリルを拒否し、それで旧型フォビオン
に戻り、そして再びクワトロに戻ってきた。すんなりとは行かなったわけですね。
私にしても超高画素のメリルやクワトロには何度も足踏みがありました。
しかし今にして思うと、やはりシグマの超高画素カメラをやって良かったなって
思います。こんなカメラ、他にはありませんから。
シグマのカメラというのは、それを使うユーザーに根本的な自己改革を促す
ところがあって、それを上手く解決し昇華できないと挫折するところがあります。
超高画素カメラとなったシグマ以前の、シグマのカメラもそうでしたね。気の短い
人間は使いこなせませんでしたから。
シグマのカメラを愛するユーザーは、おそらく写真の時代の常に先進を行って
いるものと思っています。今の普通のデジタルカメラユーザーも後10年すれば
今の私達シグマ愛好家のレベルに達するでしょうよ。(^^;
kusanagiさん、フォローありがとうございます^^
私の文って誤解しやすいのかなとよく思います。
「満腹気味」って美味しいものたくさん食べてって事なのです。
不味かったら満腹になりそうなくらい食べません。私^^;
「食傷気味」と言えば(変なのもう要らない)となるかな?
間逆言葉なのですが、きっと食傷気味と読んだのではないかなと感じました。
JPEG撮りからRAW撮りへの移行は面白いですね。
こんなに撮れていた原画を捨てていたのかと、自分で呆れています。
SDカードが安くなって嬉しいです。外付けHDも格安になりましたし。
最初に買った外付けHDって240MBで5万円以上したものでした(遠い昔です)
RAMも高価で大変でしたね^^;1MBメモリー、一万円時代(笑)
おはようございます
ここにはもうお一人 孤高孤立の御仁がいましたね。
これで写真表現が上手ければ納得するのですが、肝心の写真がまるで説得力なし。
stoneさん
貴方の満腹気味には一切関知してません、文面全体を捉えて下さいな。
どの板でも原色への信仰が根強い感があり、、、、、、云々
何を根拠に?
これでおしまいにします、お騒がせ致しました。