ろくすっぽ管理もされていないLincolnshireの自然保護区で、私が入って行くと、藪の中から一斉に小鳥の一群が飛び立ちました。全く予期しないことでしたが、望遠レンズをつけていたので、狙ってはみました。ミスったと思っていたんですが、家に帰って見てみると、思ったよりよく写っていました。なぜかピントが合うタムロンレンズ様々という感じです。飛び方、群れ方からして、スターリング=ホシムクドリかと思ったのですが、写真を見ると、Goldfinch=Carduelis carduelis=ゴシキヒワ のようです。この鳥は、1羽からせいぜい2、3羽でいるところはよく見るのですが、こんな群れをつくっているのは見たことがありません。
今晩は。 翼を広げたときの模様が独特な鳥ですね。この辺りでは見たことのない珍しいとりです。
広げた羽の透過光が、独特の雰囲気。ゴシキヒワですか、日本にいるのかな?
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