ドリーム・エアライン

1   ポゥ   2016/2/29 22:58

めずらしく、ヒコーキの写真を撮ってみました。
この撮影のちょっと前に、飛行場の隣の公園内
(信州スカイパーク)にある橋を見つけ、
滑走路と橋の高さを水平にして撮ってみようと思いました。
カミさんと子供には、タイミングを見て立ってもらいました。
飛行機には詳しくないのですが、FDAって結構マイナーらしいですね。
機体が小さいので、いい塩梅で収まりました。

この後、折り返しで左→右へと加速・離陸するので、本命としては
それを狙っており、鼓動が高鳴っていたわけですが、
折しも、「これ以上ない!」というタイミングで公園の見回りの
軽自動車(ワンボックス)が橋の上に現れ、思わずヘナヘナと
脱力してしまいました(公園と空港の安全や美化のために一生懸命
働いてくださっていることには感謝します)。
また挑戦してみよう・・・

2   ポゥ   2016/2/29 23:13

Exifが抜けました

撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/1000
Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
露出補正 +1/3
ISO感度 500
ISO感度自動設定 オフ
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD A011
焦点距離 250.0mm
ホワイトバランス オート
AFモード AI サーボ AF(親指)

です。

3   Ekio   2016/3/1 00:46

ポゥさん、こんばんは。
あーっ、ポゥさんに先を越されてしまったぁー!!
FDA(フジドリームエアラインズ)、マルチカラーということで1機1機色が違います(現在9号機まで)。
前から撮りに行きたいと、富士山静岡空港か名古屋空港あたりに遠征しようかと思いつつ機会を逃しています。
250mmで、この距離感かぁ(飛行機が小さいから)。
うーん、長いレンズが欲しいこの頃です。

4   エゾメバル   2016/3/1 10:06

お早うございます。
飛行機とモデルさんの配置が狙った通りにいかなかったのかと
推察されますが、
>滑走路と橋の高さを水平にして撮ってみようと思いました。
面白い着想で、お馴染みのモデルさんに手伝ってもらい「情景」
の表現として成功しているのではないかと思います。
心強いモデルさんを擁していて羨ましいです。

5   ペン太   2016/3/1 16:33

ちょっとアーチっぽい橋越しのジェット、
 丁度橋の向こうの空港の部分が程よくぼけて
圧縮効果と相まって、 遠めに飛行機見ているって言う臨場感が感じられます。 

ワンチャンスを狙って、スナイパーしていて
ジャストなタイミングで水をさされたら ショックは大きかったですんね。。

飛行機の事は詳しくありませんが
一機一機色が違うんですか~。
県営名古屋空港でも見れるんですね。。。地元としては
一度行かなきゃあkんですね~。

6   ポゥ   2016/3/1 18:40

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
興味のある被写体がまた一つ増えてしまい、
時間がいくらあっても足りない(というか、基本的に
そんなもん「無い」わけですが(笑))、のに、困ってしまいます。
Ekioさん(先越しすみません(笑))がおっしゃる通り、
FDAはクレヨンみたいに色のバリエがあって、
私がこの日見たのは金色とこのオレンジ色でした。
JALとかと違って機体は相当小さいんですけど、
なかなか愛嬌のあるデザインで好きかもしれません。
見回りの車にはホント参りましたが、そういうのも
この手の撮影の宿命でありましょう。また次回に期待するしかありません。
多分、上昇中でもこの構図に入ると思います。
ただ、もうちょいパースを効かすために、橋の欄干はもっと多めに
入れてもいいかも知れません。

7   Booth-K   2016/3/1 19:29

松本空港横の公園は、乗鞍へ行く際にいつも通りますが、こんな開けた場所があるなんて知りませんでした。ご家族と一緒にカラフルな機体は、絵になりますね。お子さんも、乗り物とか興味のあるじきではないでしょうか?

8   Booth-K   2016/3/1 19:31

書き忘れました。白鳥が旅立った後、流し撮りの対象はここに決まりですね(笑)

9   ポゥ   2016/3/1 20:14

Booth-Kさん、コメントをいただきありがとうございます。
この公園は、滑走路北端側の西隣にあります。
丘が小高くなっており、丁度滑走路と同じ視線の高さになっているので、
フェンスも邪魔にならず、飛行機を撮るにはいいかもしれません、
ただ、北アルプスをバックにして撮るなら
ここじゃダメだと思います。
子供は、帰った後もずっと飛行機のおもちゃで遊んでました。
怖がってもいましたが、それ以上に楽しかったのだと思います。

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