黒沢湿原の葦原
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (10,964KB)
撮影日時 2016-03-21 09:27:09 +0900

1   fumi   2016/4/7 19:58

この絵では、陽ざしの帯が見えます。
SPPでの現像中は気が付かなかったのですが、
プレビュー画面を見て少しおどきました。

X3Fファイルの画像情報として記録されていたということで、
この画像情報を可能な限り活用できるよう工夫が必要だと感じました。


2   yama   2016/4/16 08:34

空が暗く落ちているのに、山際の部分に白っぽい部分が残っており、紙焼き時代の覆い焼きを思わせる仕上がりですね。そういう効果を狙ったソフトなのでしょうか。

3   fumi   2016/4/24 14:41

yamaさん、こんにちは。

返事が遅くなり申し訳ありません。

今回のは「Google Nik Collection」の「Silver Efex Pro 」と言うソフトを使って作成しています。

このソフトのホームページでは
 「暗室のイメージを元にしたコントロールにより、モノクロ写真の芸術を極めます。 」
と説明があり、モノクローム作品全般を対象にしたソフトの様で、
このソフトを含め従来は有料でしたが現在は無料になっています。

今回、私が主に使用したパラメータは「ストラクチャ」でシャドウとハイライトのコントラストをコントロールしているみたいで、
yamaさんのコメントで仰ってる覆い焼とは少し違うような気がします。

シグマのSPP(SIGMA Photo Pro)でTIFFファイルに現像し、Lightroomの中から Silver Efex Pro を起動して使っていますが、
このソフトは単独でも動きますので、Lightroom が無くても使用できます。

このソフトは、他にも色々と便利で有用な機能があり、お勧めです。

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