(古)都 金閣寺
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS
機種名 TRIP35
ソフトウェア F6 Exif Version 0.9.0b
レンズ
焦点距離
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード
絞り値 F8.0
露出補正値
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1008x1443 (1,109KB)
撮影日時 1973-04-01 00:00:00 +0900

1   gokuu   2016/7/27 19:13

古いと云っても1950年放火による全焼後
1955年に再建された後の撮影です。
残念ながら全焼前の金閣寺は観ていません。
因みにその歴史は
1397年 室町幕府の3代将軍「足利義満」が建設
1649年1906年 大修理
1950年 放火により全焼
1955年 再建完成
1987年 昭和の大修理
以上です。
なお、Exif情報は記憶による記入なので確かでは有りません。

2   gokuu   2016/7/27 19:25

すみません この写真はフオトコン(日本)で一度アップロードしていました。
同じ写真の再投稿に気付かず申し訳ございません。m(__)m

3   スカイハイ   2016/7/27 21:32

私も他の方も、フォトコン板には以前に投稿した写真を再投稿していますので、その月のお題係さんが特にダメと言わない限りは問題ないと思います。

放火に関しては、三島由紀夫の「金閣寺」で読みましたが、残念すぎますね。

この頃はどうだったかはわかりませんが、私が知る限り金閣寺は写真を撮る位置が決まってしまっているんですが、これは典型的な構図ではないですね、順路の終わりの方からの撮影でしょうか。

OLYMPUSTRIP35ということは、コンパクトカメラなんでしょうね。
拡大すると、ちょっとしゅわしゅわしている中にも、しっかりと芯のある写りですね。

4   gokuu   2016/7/27 23:35

スカイハイさん こんばんは~(^○^)
絵葉書構図を嫌っての撮影だったと思います。
なにせ半世紀近い古い写真で、うろ覚え(笑。
OLYMPUSTRIP35はhalfsizeのOLYMPUS PENの後継機。
フル・サイズのコンパクトカメラです。
このカメラ。未だに持っています。フイルムはコンパクトデジカメ以上かも。
なお、この画像はフイルムスキャナを利用しての作品です。

5   スカイハイ   2016/7/28 00:38

35ということなのでフルサイズってわかります、ていうか、フィルムカメラはほとんどフルサイズで、OLYMPUS PENのようなハーフサイズなんて珍しいですよね。
ちなみにOLYMPUS PENは父が使っていましたし、私は京セラ・SAMURAIというハーフサイズのレンズ一体型一眼レフを使っていたことがあります。

6   gokuu   2016/7/28 13:17

スカイハイさん こんにちは
そうでしたかOLYMPUS PENをお父さんが・・・
だったら同じ年代かな?PENは36枚撮りフィルムで72カット撮影可能。
旅行中にフイルムを買い足さなくて済む。と云う訳で使い倒しました。
SAMURAIは娘の旦那が・・見掛けなくなったので処分したのかも?

7   Kaz   2016/7/28 13:52

今月のお庭番、じゃなかった月番のルールは無きに等しいので
【古】さえついてれば大丈夫。ま、これすらも忘れられてもOKですが。(^^)

1955年ころの金閣寺ですか。
フイルム時代のものというのもあってか、ノスタルジーたっぷりの描写。
この淡さが何ともいえません。
私のオムツが取れて走り回っている頃なんだと思うと懐かしいですね。

我が家にもハーフサイズで撮影のカメラありましたよ。
どこのメーカーだったかは覚えてませんが。
画質はちょいと劣るけど、経済的でよく使ってました。
現在のデジイチのフルフレームと APS-C の違いと同じで
ハーフサイズカメラも結構、普及してたんではないでしょうかね。

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