昨日美術館でジョン・マーティンのエッチングを見て影響されてしまいました。
※焦点距離146mm　

ジョン・マーティンといえば、ミルトンの「失楽園」の一連の挿絵が想起されます。
苦しさにのたうつ中で快楽を求めようとするそんな感じの絵が多かったような。

入道雲をモノクロで表現するとは！ Nice try !

masaさん、コメントありがとうございます。
失楽園のほかモーゼの十戒など旧約聖書に多く挿入されていますが、写真以上に写術的で驚きました。
ちなみに私は天台宗の檀家ですが。

mymtさん、こんにちは。
夏空をモノクロとは意表を突きますね。
モノクロなのに、その青さが見えて来るのが不思議です。