老人性白内障のオペ・右目をうけまして・・思うのは、老化は、ゆっくりと確実に進んでゆく事・・正常だと思ってた左も検査技師が左目も始まってます・・と言ったのが間違っていないと確信できた。
パソコンの色調整・・などの前に老化した、自分の眼が正常な色を認識できるように、ならなければ、カラーマッチングや色調など考えることは意味がないと・・実感しました。

こんばんは。
《老化は、ゆっくりと確実に進んでゆく事》納得です。
走っていて《あっ！良い感じの風景！》と写欲が湧くことがめっきり減りました。
思うに老眼が進んだのと視力が落ちた為と考えます。
体力的にも衰えを感じ焦りさえ感じる今日この頃です。
が！《なにくそ！》精神で励んでいこうと思ってます。

笑休さん。右目の手術をされたんですか？　それは大変でしたね。
話は変わりますけど、私、先日は仕事がらみで舞台撮影をしました。望遠撮影なのでEVFを
見ての撮影。（ソニーアルファで）　4時間ぐらい撮影したんですが、もう眼がやられましたね。
正直言って、もうEVFでの撮影は懲り懲りだと思いました。
やっぱりミラーレスカメラは液晶モニターで撮影するのが一番だと思いましたよ。

裏街道さん、おはようございます
自分が思う以上に老化しています・・・仏教では、死は生まれたときから始まる・・と言われてます、砂時計の砂が落ち始めた時から、生と死の比率が変わり始め、生の砂が零になった時が死です、生きているときから足元で死が大きくなってゆく事・・それが老いるという事なのです。
眼内レンズ・・入れた感想は、人生で捨ててたぶぶんを取り戻せた感激があります・・遠くまでスカッと見えます。
Kusanagiさんおはようございます　映画の撮影は液晶モニターで見てるとおもいますが・・モニターの質の違いでしょうか？
眼内レンズ、5分くらいの短時間で、え・終わったのという感じで、歯医者で虫歯や歯石とるよりも楽です、何よりも、Pcのモニターのクリアで鮮やかな映像の感動が得られることの喜びが大きい事です・今まで捨ててた感動を取り戻せて、得した気分です。

https://www.sony.jp/xdcam/products/PXW-Z190/image.html
こんな感じで見てもらえれば想像がつくと思うんですが、業務用とか、ハイアマチュアクラスと
なりますと、 EVFの液晶画面と眼の位置とは随分と離れているんです。その間にはレンズが
入ってますが大体はがらんどうで距離を稼いているだけなんです。
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7S/feature_2.html
これはスタジオ撮影用なのでEVFではありませんが高性能別売モニターで見て撮影します。

一眼レフやミラーレスで簡易的に動画を撮る場合は、背面モニターにモニタールーペとか
ライブビューフード（ルーペ）とかでやります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LQ3TEAQ/ref=psdc_2112625051_t1_B00EVS9D14
http://www.etsumi.co.jp/products/supplies/finder/lcdhood/detail/825
https://www.yodobashi.com/product/100000001001182519/
こんなやつですね。私もハクバの簡易なやつを持ってます。当然に静止画でも使えます。
つまり液晶素子と眼との間を出来るだけ離してやると、眼は楽なんです。言い方を変えると
電磁波（光も電磁波のひとつ）の被爆を避ける為には距離をとってやるということに尽きます。
てすからミラーレスカメラのEVFをそのまんま見て使うというのは動画撮影ではまずしないです。
たぶんEVFをそのまんま見ているのは写真の人くらいではないでしょうか。

ちょっと考えれば分かることですが、スマホの画面に目の先数センチで見るのと同じことをカメラの
EVFはやってるわけです。でも最近はVRゴーグルということで同様なことをやってますけどね。（笑）
私の場合は幸いにも近眼ですので、きっちりと背面モニターを見たい時（MF時など）はメガネの上
から裸眼で見ればモニターがよく見えます。でも大体は眼鏡越し（老眼視だけど）で撮影してます。
まあ大体で良いかなって開き直ってるだけですけど。
遠近両用メガネでいくという手もありますどね。使いにくいそうですけどね。