メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 6D Mark II |
ソフトウェア | DxO PhotoLab 3.1 |
レンズ | 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013 |
焦点距離 | 105mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1152x2048 (1,250KB) |
撮影日時 | 2019-07-23 22:24:45 +0900 |
このひと時が何ものにも代え難い。
この親子にとっても、私にとっても。
こういう写真は百年後にも残ると言いますか、時代を超えて通用する写真ですね。(^^ゞ
私の場合、カメラの電磁波の弊害に気づきそれに対処するようになってから、こういう楽しい
スナップ写真は撮れなくなっちゃいました。撮影はほとんどライブビューかノーファインダー
撮影ですから。AFが遅くなるしファインダーがダメなので人物撮影ができなくなったところが
あります。それだけでなくVDT症候群のこともありますから、長時分のモニター作業はして
ません。自分の撮った写真、ほとんど見てないですから。これはもう写真をやっているとは
言えない状態ですね。(笑)
最新高級機材で写真をやっておられると言う方は、全てとは言いませんが大体は写真では
なくて写道(書道と同じような意味で)をやっておられる方々です。お手本があり模倣を主体
として綿密に撮影するということで、Kazさんが考えておられる写真とは大分違います。
しかしこのような方々が多くおられるからこそカメラの価格は安くなり中古も多く出回ります。
ビジネスの観点から考えると、彼らが存在こそが写真というものを成り立たせているところが
ありますね。
ところで映画フォード対フェラーリを劇場で観ました。
https://www.youtube.com/watch?v=WbMJGYJkPqI
https://www.fashion-press.net/news/51328
ドライブしてるのがキャロルシェルビーで助手席がフォード2世です。普通の人は車がこういう
ように動くということすら知りません。フォードはビジネスからルマンでフェラーリに挑戦を挑む
のですが、そのビジネスの対象となっている方々は、言わば写道を目指しているような人々
です。しかし本当のレースというのは大変危険で命がけですらあります。そして本当の写真
というものも、命は掛けないまでもある程度はそうなんだろうと私は思ってます。