富士撮り人 下古城
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (7,700KB)
撮影日時 2020-05-23 15:56:16 +0900

1   裏街道   2020/5/24 15:45

こんにちは。
当日ご一緒した広島カープご当地ナンバーのお方です。
ガッチリとした三脚と脚立を準備され私とは撮影に対する心構えが違うお方でした。(^_^;)

三脚を立てた場所が幅2メートルほどしかなく後ろへ倒れれば水田にボチャン
前の倒れれば30メートルの崖下にまっしぐらなので少々心配でもありました。

2   コウタロウ   2020/5/24 18:20

裏街道さん こんにちは
景色も最高ですが三脚と脚立を準備しての撮影者の方、
そしてその姿をパチリされた裏街道さん、じつに見応え
ある一枚、それにしてもいい富士山のお姿だな~感服!
しました。^^

3   裏街道   2020/5/24 19:12

コウタロウさん、こちらにもありがとうございます。
雪化粧姿の富士山はどこから眺めてもどこから撮っても素晴らしい御山だと思います。
朝霧高原の牧場からの富士にも挑戦してみたいのですが未だチャンスがありません。
この方がお撮りになった私より70センチ上からの風景を拝見したいと思っております。

4   kusanagi   2020/5/24 23:19

農業写真家の私としてはですな(笑)、このように田圃の畦を壊すようなことはしてほしくないです。脚立
の足が畦に穴を開けて水漏れする可能性があるんです。こういう無神経なことをするから三脚カメラマ
ンは一般人から嫌われるんですね。
ところで、「早苗の頃・下古城 」に関して、比較写真です。ご参考までに。(^^ゞ
「晴天の下古城24ミリ 」20/02/11
https://photoxp.jp/pictures/206461/gallery
大した消し込みはしていないのでよろしいのかと。あまり大きく消しこんでしまうと、それは嘘の写真と
なりますからね。真実と書いて写真となるのですから、あまりに手を入れ過ぎるとそれは写真ではなく
なります。ちょっと気がついたのですが、富士の大きさが違いますね。2月の撮影は少しトリミングを
していたのかもしれません。

5   裏街道《鶴岡》    2020/5/25 08:03

kusanagiさん、 S9000さん、おはようございます。
晴天の富士は三脚氏のポイントから撮ったもので富士撮り人は水田を一枚挟んだポイントからの一枚です。
三脚氏のポイントまでが崖ののり面際を歩いて行けるようにはなっているのです。
丁度この写真を撮っている時、水田の持ち主様が表れてご挨拶したのですが非常に優しいお方でした。
この後、三脚氏に『大丈夫か?落ちるなよ』と声をかけておられました。
このポイントは地元の広報誌にも載っており写真好きが好むポイントだという事で大目に
見てくれているのだと感じます。
多少怒られても撮りたくなるポイントですが最低限のマナーは守っていきたいと考えます。

6   S9000   2020/5/25 00:34

 農業している人、ほ場整備等の農業土木関係者はともかく、ほとんどの畦畔は私有地であることを人々はごぞんじないようで、場合によってそこを歩いているだけで怒鳴られることもありますよ。
(怒鳴るのはわてくしだが)
 水路と並走する里道は、公有地(ないし共有地)であることが多いですが、個人の土地を提供して拡張している場合も多く、ほ場整備の現場ではそれがトラブルになることも多いです。

 水田の畦畔は、特に田植え時期には水分を含んで弱体化していることが多く、モグラの穴でもあれば盛大に漏水します。それを防ぐための通称「畦シート」という防水シートを埋め込むのも実家では私の役割。兄がシートを展開し、私が土をかぶせる、息子が補う、そして最後には3人で踏み歩いて固める、の図。
 水田と水田の間にある畦畔は、その中央に両者の敷地境がくるように作ってあるのですが、重力の法則にしたがって、低いほうの土地に踏み出していることが多いです。私の実家周辺地区では、その畦畔を歩くことが許されるのは、そこに接する水田の所有者、関係者のみです。
 
 

7   S9000   2020/5/25 23:07

 ふむふむ、寛大な地主さんなのですね。私は地主じゃなくて作男だけど、そこは見習おうかな。
 ということで、我が家の畦を歩いている見知らぬ人がいたら、鍬をかついで無言で見つめ、撮影に没頭しはじめたら少しずつ距離をつめて、プレッシャーを与えようと思います。うんうん。
 写真撮影は棘の道、むははははは。

戻る