メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 6D Mark II |
ソフトウェア | DxO PhotoLab 3.3 |
レンズ | 14-24mm F2.8 DG HSM | Art 018 |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6021x4109 (2,626KB) |
撮影日時 | 2020-06-01 21:46:10 +0900 |
大画面シリーズ第三弾です。(そろそろ打ち止めかな)
五番街に有名デパート、サックスフィフスアベニューの
ショーウインドーを略奪者から守るべく、突貫工事で
板を張り巡らしている最中でした。
略奪者はデモの主流派ではないと申し上げましたが、
彼らの手口を簡単に説明いたします。
1. まず、日中に目星をつけた店舗の様子を観察し、
写真を撮ってセキュリティーの弱点を探っておく。
2. 陽が落ちてから斥候部隊が電動スクーター、自転車等で
走り廻り、標的の店の周りの警官配備状況を探る。
3. 警察力が手薄であると見たら親玉に連絡し、警官を標的とした
店から遠ざけるために、陽動作戦として店から離れた所に警察を
おびき寄せるために別の場所で騒ぎを起こさせる。
4. 警官が周囲に居ないのを確認後、略奪部隊を招集し店の板や
ガラス窓を工具を使って破壊して侵入、略奪する。
5. 略奪品はバケツリレーよろしく手際よく店外に運び出し、
そこへ高級SUVを数台乗り付けて車に搬入、略奪品を乗せて去る。
6. 略奪者たちは証拠の品を持たぬ手ぶらの状態で一般の
デモ参加者の中に紛れ込んで逃げ去る。
こういった手口の略奪のプロ集団なのです。
角の建物
押し出してきますね
略奪のプロ集団がいるんですね
用意周到だからアッと言う間に持ち去る
もうこれには原始的な板塀状のコンパネが手っ取り早い防御策なんですね
そうですなあ、この圧縮ソフト、画質は盛大に荒れてます。なんというか、スマホ感覚というところ
かも。(^^ゞ
今回デモのプロ集団を見ていますと、映画ワルイドスピードを思い出しますね。そういう悪党が
いっぱい出てくるというか、いや実は彼らこそが映画の主人公なんですけどね。(笑)
政治的にはアンティファという無政府主義者も頑張っているようてすね。中共から金をもらって
いると思います。民主党からも金は出ているのでしょうけど、その民主党は中共から金をもらって
ますから。
私らの若い時は日本赤軍が中共の影響力を大きく受けてました。早熟な若者というのは得てして
頭が軽いというか弱いところがあります。それで一旦影響を受けてしまうと、更新というか書き換え
が利かないんですね。リードオンリーメモリになっちゃう。(^^ゞ 今の日本政府の人間でもそういう
中共思想の影響の名残を受けている政治家は多いと思いますよ。
でもまあ、若い人は元気があってよろしですわ。(^^ゞ 少子化の日本にあの若者のエネルギーを
求めるのは無理ですからね。香港デモや米国暴動をみていると、やっぱり「祭り」は必用だよねって
思ってしまいます。(笑) ともかく日本では地域社会が主体的に祭りをやっていて、それで間違った
方向に若者が行かないようにしてますね。スポーツ振興なんかもそうですし。
こんばんは。いやしかし、そういう集団がいるのですね。
日本の災害時に、海外の人が秩序だった行動をしていると賞賛することがあるのですが、火事場泥棒もいるので、油断はなりません。
私、たぶんこのあたり歩いたように思います。歩けるだけ歩こう、とてくてくNYを歩いた20代の日、でした。WTCも登りました。
F.344 さん、
本当はもう数歩後ろから撮りたかったのですが、
そこはもう車道、かつ、そこから撮ると信号機の柱が
入ってしまうので妥協の位置です。
この板くらいじゃプロの泥棒達は防げません。
ないよりはまし、って程度です。
kusanagi さん、
画質が荒れてるのは圧縮の前の仕上げの段階で
意図的にやったもの。だから、荒れててもまったく
気にならない。このソフトだと、クオリティ50までは
荒れがあまり目立たず、この画像のクオリティ25で
見る人には判ってしまう。写真編集ソフトウェアの
板でもうちょい色々と試そうかと思案中。
S9000 さん、
そんな集団、警察に運悪く捕まったとしても、現在の
NYの法律では保釈金を積まずとも釈放されてしまう。
だから、翌日の夜には略奪に参加できちゃう。
市が昨年にこんな法律を作っちゃったからいかんのね。
まったく、何考えてんだか。(怒)
次回はWTCの近辺から北上してハーレムあたりまでの
散歩に挑戦してくださいませ。色んな発見できますよ。