メーカー名 | SONY |
機種名 | α7 II |
ソフトウェア | PlayMemories Home |
レンズ | ---- |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1920x1280 (2.71MB) |
撮影日時 | 2021-07-20 20:01:55 +0900 |
暫くぶりの投稿です
α7Ⅱ+P.Angenieux 35-70mmF2.5-3.3
このレンズ、いったい何のことやら全く分かりませんで、少し検索してみました。(^^ゞ
「P.Angenieux (アンジェニュー) アンジェニュー ズーム R35-70mm F2.5-3.3 (3-CAM) マップカメラ」
https://www.mapcamera.com/item/3717003326538
「緑道夏本番(P.Angenieux 35-70mmF2.5-3.3)」
https://ameblo.jp/ameba18331165/entry-12687580643.html
P.Angenieuxはピエール・アンジェニューのようです。ウィキペディア(英語)では・・・
ピエールアンジェニューはフランスのエンジニア兼眼鏡技師で、現代のズームレンズの発明者の1人で
あり、アンジェニューレトロフォーカスの導入で有名でした。 ・・・とありました。大変な人ですね。
「アンジェニューの歴史」
https://www.nacinc.jp/column/angenieux/02.php
「ラージフォーマット対応シネレンズ」
https://www.nacinc.jp/creative/cine-lens/
・・・この中にもアンジェニューがありました。
シネレンズはドイツのアリ、カールツァイス、フランスのアンジェニューなどがあるようですね。シネマレンズ
は極めて高価なようで、このようにレンタル業が発達しているみたいです。
デジタルのスチルカメラだと日本製のカメラやレンズが世界を席巻していますが、シネマだとそうはいかな
いみたいですね。もっとも最近は安い日本製が数多くリリースされているようですが。
ともあれ爺児さんのお陰で少しばかりレンズの深さを知ることになりました。私が全く知らない世界なので
これからも、どしどし作例を投稿していただけたら嬉しいです。
ところでスチル用レンズとシネマ用レンズは、どう違うのですかね? そういう根本的なことすら、私には
分かりません。(笑) 少し分かったのは、シネレンズは基本ズームレンズで高価ということくらいですか。
また、シネはフォーマットサイズも多々あるようですし。それからレンズはAFではなくMFのようですね。
そして歴史のあるドイツやフランス製というのは理解できますか、アメリカ製というのはあるんでしょうか。
写真や映像の歴史は古くて、考えてみれば日本製が世界を席巻したのは戦後からです。それまでは欧米
のカメラやレンズを使っていたわけでして。
面白いのは、レンズはフランス製ですがカメラはソニーですね。(^^ゞ
ソフトはPlayMemories Homeとありますが、これはソニーから配布されているようです。
https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/disoft/int/download/playmemories-home/win/ja/
長々と書きましたが、こういう世界は興味が尽きないですね。国産のスチルレンズしか知らないものにとっ
ては目新しいことばかりです。
沢山情報入れていただいて恐縮です
オールドレンズを再開しましたのは、15年ほど前でオールドレンズの師匠の影響ですが、
彼は、キノプティーク
私はアンジェニューと言う事で、分担して改造していました。
シネレンズとしては、150mmの物を使っています、分解能的にかなりシビアなレンズです。
ミラーレスのフルサイズが出るまでは、主にニコンで撮っていましたので、そちらの方に作例が残っているかもしれません。
今は、主にSonyで撮っておりますので、時々投稿させていただきたいと思っております。
「緑道夏本番(P.Angenieux 35-70mmF2.5-3.3)」は
小生のブログです、宜しければ覗いてみてください。
そちらの方に、レンズ別に詳細が載せて有ります。