メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-GX7MK2 |
ソフトウェア | SILKYPIX(R) Developer Studio 4.4 SE 4.4.15.4 |
レンズ | |
焦点距離 | 12mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1538 (2.16MB) |
撮影日時 | 2016-02-29 03:10:32 +0900 |
金倉川沿いの地下水の豊富な神社の杜での撮影。香川平野は巨視的にみると扇状地の地形なんで
すね。それで地下には昔の河川の地下水脈が縦横に流れています。その地下水を吸って樹木は
巨大化するのかもしれません。特にクスノキが多く、点在する寺社の境内にある樹木は巨大になります。
小さな香川には不釣合いなほどの大木高木となり、人々が住み着き水田化するまでは、このような大木
の平野だったかと思うとイメージは大きく膨らみます。
神社の鎮守の杜を見つけるのは簡単で、巨木の森を見つければそこがそうです。田圃だけでなく住居
やビルがあっても容易に鎮守の森は見つけ出せます。木々はビルよりも高いわけですから。