メモ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 50mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2731x4096 (3.75MB)
撮影日時 2024-04-13 22:30:44 +0900

1   kusanagi   2024/10/13 20:46


人の免疫システムというのは、脳の機能と肩を並べるくらいの複雑で
巧妙なスーパーシステムです。
哺乳類の免疫システムでもっとも高度なのは知能の高い人の免疫だと
言います。そして人それぞれによってそのシステムは異なるようです。
大まかな基本は同じですが、微細では人毎に異なります。そして進化も
し続けているそうですね。

私が思うに、人の心は脳だけでなく、この免疫機能も、心の形成に密接に
与っているのではないかということです。こころが穏やかで落ち着いている
人は免疫が優れている、という風に捉えることができそうです。
その免疫の中心は腸です。つまりお腹。武士が切腹するのは腹ですね。
断腸の思いという言葉もあります。
つまりそこにこそ、人の心というものが内在しているのではないですか。

脳は合理的で冷たいですね。頭の良い人っていうのはそんなイメージ。
しかしこころというのは暖かくて柔らかくて、という感じです。
人間は脳だけでは生きていけません。心がないとだめなんです。
その自然が与えてくれた免疫という、かけがいのないものを、遺伝子操作
することによって破壊しようとしている。それが現在の文明の実態であり
現実です。
一方の脳は、AIによって蹂躙されようとしていますね。これは同時進行
で破壊が進んでいるということです。

これはもう正気の沙汰ではなく、人類が滅亡の危機にすら陥っている
ということです。
こういう認識を持てる人は、ある本に書かれていましたが、人々の
2パーセントであるということらしいです。私の言い方で言えば4次元の
思考法ができる人です。
しかしそれは脳の働きだけで言ってますね。

私が注目しているのは日本人の20パーセントの人達がワクチンを打って
いないという事実。ここにこそ希望があると思ってます。こころがある
と言い換えてもいいですね。こころを破壊するような薬は打たない。そう
いうことだったかと思います。

そして脳と免疫はリンクしているという気がしてます。脳の働きが落ちると
免疫も落ちる。免疫が衰えると脳も衰える。
えーっ、脳のぐにょぐにょした姿と腸のぐにょぐにょは似ていませんか?
発生学的には当然、腸が先です。草食動物の腸は長いです。そして
草食動物は優しいですね。

とにかく脳と腸の免疫は密接に繋がっていて、どちらかを高めればもう
ひとつも高められるという気がしてます。
とにかく、これからの破壊的な時代を生き抜くには、脳も免疫も全力で
やらないと生き延びられないだろうということです。

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