400年前の石積み

1   masa   2024/11/4 15:44

盛岡三日目です。盛岡城跡公園を散策しました。
南部藩主の城で、別名不来方(こずかた)城。
石積み設計者とそれを運び上げ組み上げた職人の技を偲びました。

2   Ekio   2024/11/4 18:06

masaさん、こんぼんは。
一個一個、形や大きさの違う石を積み上げてゆくと言う途方もない作業なのでしょうね。
設計はもとより、石の切り出しや積み重ね、多くの人たちの努力の賜物ですね。
そう言えば、熊本城の崩れた石垣を元に戻すためにパズルの答え合わせのような苦労をしたようです。

3   ペン太   2024/11/5 13:40

日本の城の石垣
 世界ではピラミッドとか。。。

昔の方の技術でよくぞ!。。。って感心するばかりです。

苔むしてはいますが 昔と変わらぬ姿
 時間の流れに思いを馳せてしまいます。。。。。

4   エゾメバル   2024/11/5 15:32

今まで城の石垣はスルーしていましたが、NHKの歴史探偵などで石垣
の説明を聞いているうちに興味を持つようになってきました。
この石垣も当時のまま残っているようですね、これを設計するには相当
物理の学問の力が必要なのでしょうが、当時の人も優れた人たちがいたのですね。

5   masa   2024/11/5 22:29

Ekioさん、ペン太さん、エゾメバルさん
ありがとうございます。
城の築城というのは洋の東西を問わず、民の努力だったのか、支配者の命による苦役だったのか分かりませんが、
少なくとも日本の城の石垣が造り出す美しさは、苦役からは生み出されないように思います。

6   Booth-K   2024/11/7 19:46

石垣って、選ばれた職人しかできない日本の伝統技術ですよね。
現在この技術を継承しているのは「穴太衆」しか残っていないとか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%B4%E5%A4%AA%E8%A1%86
伝統の技が創り出す作品としても、見ごたえありそうです。

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