メーカー名 | Canon |
機種名 | PowerShot A3200 IS |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 5.0mm |
露出制御モード | イメージセレクト |
シャッタースピード | 1/79sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 評価測光 |
ISO感度 | 80 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1000x750 (663KB) |
撮影日時 | 2011-09-16 11:25:45 +0900 |
富士フィルムのモノクロフィルム、ネオパンSSは1952年4月に発売されたそうです。
僕が初めて買ってもらったカメラ、フジペットEEも感度ASA100(=ISO100)固定の自動絞りでした。
忘れもしません。フジナー80mmレンズ(プラスチック)、J120の6x6判、12枚撮り、
絞りはF11〜F22の範囲、シャッター速は1/60固定です。電池不要。
セレン受光体が作る電流で電流計と同様のメカで絞り板が揺れ動きます。
絞り板にはキント雲のような形の穴が切ってありますから、絞り形状はイビツなものです。
裏蓋の内側にネオパンSSのシールが始めから貼ってありました。
さて、この画の背景は児島半島の東端から望む曇天の瀬戸内海です。
いろんな写真集をお持ちですね。うらやましい。
フジペットEEは懐かしいですね。機械好きの子ども心をくすぐります。
僕は父親の"キャノネット"を借りていましたが、
使い方が分からずに撮っていたので、露出がいつも飛んでいました。
二重合致式のピントは合わせやすかったような。
あのカメラ、父親が捨てたのかな?
TAKEさん、※ありがとうございます。
僕の2台目のカメラはヤシカエレクトロ35CCでした。
35mmF1.8のヤシノンレンズで二重像合致式のRF(距離計)付き。
当時この機のライヴァルとしてキャノネットQL14など各社からコンパクト機が出ていました。
たいてい二重像合致式RFを採用していました。
ハーフサイズのオリンパスペンEEも健闘していて、修学旅行に
女子が携行していましたね。
3泊4日くらいで72コマは撮りきれず、かと言って早く現像はしたいから最終日には撮りまくっていました。