テングチョウ
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-7
ソフトウェア K-7 Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2801x1882 (3,549KB)
撮影日時 2010-05-22 10:55:49 +0900

1   masa   2010/5/22 19:54

長いこと蝶と付き合っていますが、テングチョウがハルジオンで吸蜜して
いるシーン、初めて観察しました。

2   m3   2010/5/22 20:35

第一化でしょうか
それとも越冬した個体でしょうか・・・。

ところで、この春「モンキチョウ」を観察されましたでしょうか
小生は、一度も出会っていません。
「ヒメウラナミジャノメ」は、大発生しています。
チョウの発生数も3〜4年のサイクルがあるのでしょうか。

3   masa   2010/5/22 21:31

m3さん、こんばんは。
モンキチョウ、春以来何度か会っています。数は例年と変わらないように思います。
ヒメウラナミジャノメも出ていますが、まだ少ないです。
今日はコジャノメに何度も出会いました。
 

4   isao   2010/5/23 13:42

masaさん こんにちは
この蝶は茨城ではあまり見かけませんが、どんなところに出るのでしょう。
なにか特徴があれば教えてください。

5   masa   2010/5/23 18:12

isaoさん、こんばんは。
テングチョウは、北海道西南部(少ない)から本州、四国、九州、南西諸島まで分布します。
食草がエノキ、エゾエノキ、クワノハエノキなので、本州ではエノキがある低山地帯や山麓で見られます。
普通は年1回発生で、新生個体は6月中旬〜7月に最も多く見られます。成虫で越冬するので、
暖かくなり始めた早春3月頃から枝先や落ち葉の上で日向ぼっこをしている姿も良く見かけます。

戻る