1 isao 2010/6/28 14:37 m3さん 有難うございます。ルリシジミにも種類があるんですね。スギタニとは人の名前のようですが?
m3さん 有難うございます。ルリシジミにも種類があるんですね。スギタニとは人の名前のようですが?
2 isao 2010/6/27 14:57 これはルリシジミでしょうか。目がぱっちりして可愛い蝶です。
これはルリシジミでしょうか。目がぱっちりして可愛い蝶です。
3 m3 2010/6/27 17:05 たぶん、スギタニルリシジミだと思いますょ。幼虫の食樹が、トチノキといわれているのですが関東地方では、そのトチノキが自生していない所で本種が確認されているとのことです。移動性が強いのか、食樹がほかにもあるのかわかりませんが・・・。
たぶん、スギタニルリシジミだと思いますょ。幼虫の食樹が、トチノキといわれているのですが関東地方では、そのトチノキが自生していない所で本種が確認されているとのことです。移動性が強いのか、食樹がほかにもあるのかわかりませんが・・・。
4 m3 2010/6/28 21:14 スギタニルリシジミの裏翅は、ルリシジミよりくすんでいますまた、文様の違いや、斑紋の周りが地色より白く分離しているので、同定しました。本種は和名も学名にも、杉谷岩彦(旧三高の数学教授)の名が冠しています。文献によると、氏が、大正7年4月21日、京都の貴船で発見し松村松年 氏 が、大正八年(1919年)、名命したのだそうです。
スギタニルリシジミの裏翅は、ルリシジミよりくすんでいますまた、文様の違いや、斑紋の周りが地色より白く分離しているので、同定しました。本種は和名も学名にも、杉谷岩彦(旧三高の数学教授)の名が冠しています。文献によると、氏が、大正7年4月21日、京都の貴船で発見し松村松年 氏 が、大正八年(1919年)、名命したのだそうです。
5 masa 2010/6/28 21:37 すごく難しい同定ですが、どうも"ルリシジミ”のように思えます。理由は以下の三つです。1.スギタニはもう少し裏面の白地がくすんでいるんですが、このお写真はかなりスッキリした白色なので。2.発生時期がスギタニは本州の低山では食草のトチノキが生える周辺で4月中旬から5月なので。3.後翅裏面第1C室基方の小黒斑がスギタニでは連結してV字状斑を形成するのに対して、ルリの小黒斑は互いに分離して2斑を形成するので。
すごく難しい同定ですが、どうも"ルリシジミ”のように思えます。理由は以下の三つです。1.スギタニはもう少し裏面の白地がくすんでいるんですが、このお写真はかなりスッキリした白色なので。2.発生時期がスギタニは本州の低山では食草のトチノキが生える周辺で4月中旬から5月なので。3.後翅裏面第1C室基方の小黒斑がスギタニでは連結してV字状斑を形成するのに対して、ルリの小黒斑は互いに分離して2斑を形成するので。
6 m3 2010/6/29 13:55 たしかに、そのよな疑問がありますね。本種は、渓流などの山地で観察されることが多いいのですが平地での撮影でしたらmasaさんの仰るとおりでしょう。
たしかに、そのよな疑問がありますね。本種は、渓流などの山地で観察されることが多いいのですが平地での撮影でしたらmasaさんの仰るとおりでしょう。
7 isao 2010/6/29 14:03 m3さん masaさん 詳しくご説明いただき有難うございます。素人の私にはどれも同じように見えて判別できません。小さな個体でちょっとした文様の違いで種類が違ってしまう。とにかく難しいということは理解できました。おかげさまでこれからは蝶に対して注意深く観察できると思います。
m3さん masaさん 詳しくご説明いただき有難うございます。素人の私にはどれも同じように見えて判別できません。小さな個体でちょっとした文様の違いで種類が違ってしまう。とにかく難しいということは理解できました。おかげさまでこれからは蝶に対して注意深く観察できると思います。
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