クヌギの樹液には沢山の蝶や虫が集まります。ルリタテハの反対側に、ひときわ艶やかなアカホシゴマダラがいました。
ボタンさん、NRさん、ありがとうございます。本来奄美諸島が棲息域のこの蝶が関東地方で観られるようになったのは人為的な放蝶と推測されていますが、蝶自身は人為的であれなんであれ、新しい土地で子供たちが食べられる食草を見つけ、無心に健気に命の営みを続けていると思うと感無量です。
masaさん こんばんはゲリラ放蝶とか、まよい蝶とか言われますが、見た感じは泰然自若、わが道をゆくって雰囲気ですね。
こんばんは背景を上手く抜いて浮き立つような描写が匠ですね!
今日は初めて見る蝶です、目の保養にになりました、感謝します。いろいろなチョウも見たいですがやはり自然の中に居るものでなくては・・自然の中の昆虫を見せてね、期待してます。
youzakiさん、こんにちは。この奄美の蝶も、東京の里山でエノキを見つけ繁殖を始めたようです。もう3−4年繰り返し発生していますから、もう関東の里山で自然の一部になっているといってよいでしょうね。
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