エサキモンキツノカメムシの雌は卵が孵化するまでこんな感じで守っています。
触るほど近づいても逃げようとしません。
毎年この時期の定番モデルさんです。
魚露目システムで撮影しました。

卵をガッチリとガードしていますね。
死んでも放さない、と言った気迫さえ感じます。
自然界の動物たちが、子孫を残そうとする本能なのでしょう。

isaoさん、ありがとうございます。
探してみると卵塊だけのものもあり、お母さんがいなくなる（捕食され？）場合もあるようです。

梅里さん　こんばんは
これ程の小さなカメムシにも親の心で育児を行う
驚きの生態ですね
タガメの一種もそういう本能を見せますし
産みっぱなしのものに比べて生存率が上がることは確実でしょうね。フラッシュの強さにはスキルが必要でしょうね、葉っぱの裏面ですから。

このカメムシは色模様が綺麗でとても魅力的ですね。
しかし、それ以上に卵を守っている姿には感動しました。
えっ！ 葉っぱの裏面にいるんですか?
今後は裏面にも気を付けないといけませんね。

小生にとって全く未知の世界を魚露目システムで紹介頂き感謝です。
それにしてもこのシステムって凄いですね、なんど拝見しても驚きです。

色や形に特徴のあるカメムシですね。卵を保護する貴重な生態写真、ありがとうございます。

皆様ありがとうございます。
ＮＲさん、この写真やアオマダラタマムシはツインストロボ（半自作）ですが、光物はなかなか難しいいです。トリプルストロボや反射板を沢山つけるのがよさそうですが、カメラが雷様みたいになってしまいます。
Ｒオシドリさん、そうです、裏側です、探してみてください。
ｍ3さん、虫の目写真は小さな虫たちの生活感を出すのに剥いているようです。
CAPAさんん、何かをしている虫の生態は見飽きません、面白いです。

昆虫はめったに撮りませんが、梅里さんのショット大変勉強になります。

ＭＴさん、ありがとうございます。
色々な虫の生活感を出したくて思考錯誤しています、なかなか思い通りに写りませんが、そこがまた面白いです。