ツクツクボウシ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 40D
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード スポット測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3888x2592 (2,693KB)
撮影日時 2012-08-16 09:46:12 +0900

1   W3   2012/8/17 22:12

描写が良いですね、レンズの切れはF=8.0
この値がMAXですかね
バックが落としてあってせみが美しく
気持ちがいいです
なかないそうですがね、なんだか
聞こえてきますよ。

2   isao   2012/8/17 10:38

声はすれども姿は見えず。大抵高いところで鳴いていて、なかなか姿を確認できないセミをようやく捉えました。
丁度光の差し込むところで鳴いていたので見つけられました。
鳴く時はお腹が細かく震えるのも確認できました。

3   masa   2012/8/18 18:33

いい姿勢で鳴いてますね。お尻がピクピク震えているのが伝わってきます。
ところで、ツクツクホウシの鳴き声はどのように聞こえますか?
子供の頃、私には「オ〜シン ツクツク、オ〜シン ツクツク…」と聞こえたんですが、
弟は「ツクツク オ〜シ、ツクツク オ〜シ…」だと言ってました。
女房は「ツクヅク オイシィ、ツクヅク オイシィ…」そして最後は「オイシィヨ〜、オイシィヨ〜、ジュース」といって終わるんだと言いますます。
人によって色々な聞こえ方をするもんだなぁ…。

4   m3   2012/8/18 18:55

4頭写しこまれているのでしょうか。

前翅から後翅にかけて一条の白帯があるのが「イチモンジ」蝶の特徴ですね。
「アサマイチモンジ」と「イチモンジチョウ」との区別は5点ほどありますが、ネットで検索確認が出来るでしょう。

この画像を拝見したところ「イチモンジチョウ」のように見受けられます。

名の通りの一文字の白帯が途中で切れていますね。
(前翅の褄部ではなく画面上で上下に3つの白斑が並び、そこから横の帯状のところです)
ここの切れ目に小さな白斑があるか若しくは無紋のため、このように見られるのでしょう。
そして、その下側に離れて1つ白斑がありますね:
この白斑は、「アサマイチモンジ」にはなく「イチモンジチョウ」に現れる白斑です。
また、「アサマイチモンジ」は、ここの部分が弧を描くように繋がっていて、画面のようなカクカクとした不自然さはありません。

ですから、これは「イチモンジチョウ」です。

5   m3   2012/8/18 18:58

isao さん、ごめんなさい、ワープしたようです。

6   Rオシドリ   2012/8/19 10:17

このような写し方も一つの手法でしょうか。
この画像には絵画っぽいものを感じます。
訴えるものがありますね。

7   isao   2012/8/19 15:13

W3さん こんにちは
幹の一部に木漏れ日が当っている処に止まっていたので、ISO感度を最小に落として撮ってみました。
目にも光が当たりいい角度で撮れたと思います。

masaさん こんにちは
私には弟さんの言われるように聞こえています。
奥様は日々家族の為に料理を造っておられるので、時にはこう言ってほしいな〜という願望があって、
このような声に聞こえるのでしょう。

Rオシドリさん こんにちは
この2日ほど前に、網戸にツクツクボウシが止まっていたので、念入りに撮ったのですが、
図鑑用の写真の様で面白みが無く、何とか絵になる写真を撮りたいと探していました。
暑さをこらえて林の中を歩き回った甲斐がありました。見つけにくいセミだけにラッキーでした。

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