ママくんさん　ありがとうございます。
同じ時に撮ったもう一枚の枯れ木です。

こっちの方が寒さが伝わるかな？
ともかく寒い日で、撮り歩いていたら雨まで降ってきてしまいました(T_T)

それはそれはご愁傷様でした。。あ、ちがうか！(^∧^) ゴメンゴメーン

はい、寒そうです。凄く伝わってきます。
みみしんさんの写真、拡大すると更にいいですね(^^)
この冬枯れた色調はプラス１．５のなせる業でしょうか？
ぶっとびそうで、なかなか恐くてプラス１．５はできないんですよね、私なんかだと。

ママくんさん　ありがとうございます。

SIGMAＳＤ９は、現像時にマイナスにすると暗部のノイズが目立たなくなるので（−１．５以下にすると白が破綻してしまいます）−１〜−１．５で現像したときに適正露出になるように撮影時に＋してます。

この冬枯れた色調は、ほんの少しマゼンタをぬいて『彩度』をほんの少し落としてあります。
わかりやすく言うと、ごくわずか青白くして、その上に全体の色を薄くしてあります。

なるほど。
それでプラス補正なのですね。
非常に分かりやすい説明、ありがとうございます。

カメラやレンズに合わせて、いろいろ技があるのですね。
奥が深い。

いってみれば。。。フィルムを選ぶように、ラボで印刷するときの調整をするように。。。それを自分でやるのですよね、デジタルは。

奥が深いです。

勉強しなくてはいけません。

フィルムの時は町の写真屋さんでパートのおばちゃんがプリントしていても、『パートのおばちゃん』でも、毎日毎日何千枚もの写真を見ていて、プリンタの扱いもプロでした。（まじめな人は）
色や明るさの文句を言っても（ちゃんとした人なら）焼き直してくれました。
デジタルになると、自分でできるとともに、自分でやらなければいけなくなってしまいました。
今までプロがやっていたことを素人がやらなければ(T_T)
これはかなり難しいことです。
やる気も必要だし、なんと言っても量が桁違いに違うので技術の習得時間もかなりかかってしまいます。

好きな写真をたくさん撮って、楽しみながらいろいろ試してます。