メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD10 |
ソフトウェア | Photoshop CS3 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (584KB) |
撮影日時 | 2011-12-18 14:34:01 +0900 |
少し、カメラ女子風に撮ってみた。(^^;
参:カメラ女子
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2009001318
最近の写真流行で一番興味深いのは、カメラ女子だと思う。
女子カメラ、写ガール、カメラ日和、ファットフォトっていう写真
カメラ雑誌もあります。
デジタルカメラ時代になって、撮影が簡単だけでなく、ランニング
コストの圧倒的低下により、お財布に厳しい膨大な若い女性の
新規写真ユーザーを掘り起こしたんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=j0JgiLXCRXQ
それでね、考えてみたのですが、カメラ女子スタイルって、
要は小型カメラのもたらす写真の原点だなっていうことです。
小さなカメラ、そして最小限の交換レンズ、日常的に撮るスナップ
手法。改まった撮影スタイルなんかとらない。自由な考えの
撮影スタイル。
ちょっと昔の写真史を思い起こすと、そういう写真を撮っていた
写真家がいるんです。
森山大道、北井一夫等の70年代の写真家達。日本のカメラ
が大きく伸びた時代でしたね。つまり写真趣味人口の増加と
共に写真のスタイルって同じような飛躍をするんだろうと思う
のです。
そう考えると、これから最も伸びしろのある写真家達はカメラ
女子だと思いますね。