シグマ SD10 作例

一眼レフ

シグマSAマウント・APS-C・1,029万画素

2003年11月14日発売

SD10の仕様

シグマSD10は、2003年11月14日に発売された、Foveon X3搭載一眼レフの第二世代である。SD9と同じ画素数とRAW専用記録を保ちながら、マイクロレンズを加えたセンサー、感度設定の拡大、電源の一系統化、現像ソフトの更新を進めた。画像を構成する三層方式を変えるのではなく、撮影とRAW処理の両方で初代の使い方を広げた後継機だった。

シリーズ
SD
位置付け
Foveon X3採用デジタル一眼レフの第2世代
先代
SD9
後継
SD14

SD10について詳しく読む

投稿写真 528枚

テスト

テスト  何故だか知りませんが、コメント投稿ができなくなっているようです。投稿写真だといけるのか?と いう気がして・・・ ごめんなさい、tontonさん。小民家ではなくて古民家でした。(^^ゞ  日本語変換ソフトIMEを、グーグルからマイクロソフトに変えたので、誤変換が多いです。 要するに中古の古い家を再生して再利用することですね。潰してしまうんではなくて。大体は昭和の 建築のものですけど、古いのは明治・江戸時代というのも。 ある程度は建築時に良材を使い設計が確りして金がかかっているものでないと再生の対象には ならないようです。潰す場合でも古材の再利用というのもありますよ。 昔はこういうのはよく行われていたんです。しかし高度成長以降、なんでも廃棄ってことになっただけで、 本当は家というのは昔は大事にされていました。現在、地方では高齢化と人口減少で多くの民家が 見捨てられているんですね。その多くは既にシロアリなどて使い物にならないのですが、この状況を なんとかストップさせたいという願いが根本にあります。 時代も変わって家屋だけでなく、何でも捨てていたものをリユース・リサイクルという考え方は大分浸透 してきたと言えます。それでも多くの消費者は、消費者の言葉のごとくにモノを過剰に欲しがりますね。 特に新しいものを。そうしないと経済が持たないというのもありますけど、それは経済に対する考え方 次第なんですけどね。 空、といえば最近は、太陽光発電や風力発電が本格的になりました。これらは地下の資源に頼って いたエネルギー源を、こんどは空に視点を向けたと言うこともできます。再生可能エネルギーというよりも 空の太陽を現在資源とする方向に変わっていると言うべきでしょうか。石油やガスの地下資源は、過去 の太陽エネルギーの蓄積エネルギーであったわけですから。 森が消失するのは辛いことですね。しかし地方ではかつての過剰開発された田畑が見捨てられて、森に 変わりつつあるのを見ます。瀬戸内の過疎の島々は典型的で、もはや鬱蒼とした常緑樹の森に変わって います。この傾向は都会でも、その周辺部での過開発はストップしているのではないですか。日本の 人口は減少しつつあるので、この宅地も40年もすれば取り壊されてもとの自然な森に戻るかもしれませ ん。

峠の池

新緑の季節は大好きですね。一年の始まりは新緑にあり、という気がしています。まあ、どこで区切れる というものでもないわけですが。(笑) SD10はSD9からマイクロレンズが付加されたものであり、解像力はじゃっかん落ちますが、その分、発色 は強くなります。 最近は峠という地形に興味が沸いてきて、この溜池も峠に位置するものです。以前はむこうに見えている 細い道路が幹線でしたが、私の背後に国道バイパスが出来てからは峠道の位置づけが変わりました。 土木技術に発展により地理的地形自体が変わってくるという良い例になっています。

アゲハ

車を運転中に見かけた花畑で乱舞していました。

自宅の庭

久しぶりにSD-10を使用してみました、今年の初雪です。

スズメ

図鑑によると成鳥のくちばしは黒く、幼鳥や若鳥のくちばし基部は 黄色い部分があるそうでこの個体は幼鳥か若鳥かと思われます。 撮影日:2015/10月 

シグマ30㎜F1.4DC

こんばんは 自分の個体は明らかにハズレだと思います。 絞ってもきりっとせず、ピント調整に出しても 改善されませんでした。

カラスアゲハ

標高700mm位の駐車場脇で盛んに花の密を吸っていました。 撮影日:2013/09/12 am10頃

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チョットだけ失敗の、まあまあの成功例かな。 シグマSD10で、50ミリF1.4レンズ。縦6段×横6コマの36ショットです。 CS6では一発ステッチングができず、それでまず横のコマをステッチして (それでも繋がらないのがあって、分割してステッチして組み合わせ たものもあります)、その横列群を、さらに今度は縦にステッチングしました。 なお、この最終ステッチング時に、PC搭載のメインメモリ8GBがフルに 使いきってしまい、メモリ不足という警告がでました。16GBにしなければ なりません。スピード優先でページメモリを切っているので危ないところ でした。 それでも、左上のコマはとうとう繋がりませんでした。重なりが少なすぎた んですね。 SD10はファインダーが、写る100%以上の視界があるので、ステッチング 撮影には向かない感じです。ついうっかりで、重ね量が不足してしまう。 それから古いSD10では連続5コマくらいしか連写できないので、数十カット 撮影では、休み休みの撮影となります。これはかったるいんです。(^^; そういえはSD14もそうでしょう。使いやすいのはSD15ですかね。 この写真、電信柱がうるさいなあって思われるかもしれませんが、ステッチング 撮影では逆に電線があるから、空の部分が繋がるという利点もあって、 あながち電線を毛嫌いできないところがあります。(^^; 撮影場所は善通寺五重塔です。四国霊場では巨刹ですね。 まあなんとか、Takaya 様の手助けで多少のステッチング撮影ができるよう になったみたいです。 中判デジタルバックなんかがあれば、この程度の写真は一発撮りができる わけで、資金力がある方は是非に試みていただきたいのですが、たとえ 古い小型カメラでも、やり様によっては中判デジタルをカモれるっていうこと ですかね。 しかしまあ、一番簡単なのはフィルム中判・大判カメラで撮ってスキャンする ことかなって思ったりしますが。(^^; ただ、ステッチング写真、撮影も現像も手間暇がかかりますが、それ故に こそ、自分は写真をやっているなあっていう充実感があったりするんです。 中判フィルム撮影だと撮影は簡単ですが、フィルムをスキャンする楽しみが あります。 しかしデジタル中判だと、撮影も現像も簡単なので、やっぱりデジイチを 使っているのと同じになってしまい、簡単であるが故に満足感充実感は乏しい のではないかと思われますね。 私は写真よりもカメラが好きで写真をやっているところがあります。 それで膨大な量のジャンクカメラがあるんですが、その古びたカメラやレンズ をステッチング技法でもう一度、蘇らせることができるのです。その楽しみの ほうが大きいですね。 おそらくシグマSD14/10以上の画質を持ったステッチング写真は、他のカメラ では出ないだろうと思うのですが、カメラを使う楽しみはまた別のものですね。 デジイチのカメラ・レンズなのに、中判写真が撮れる。コンデジなのにフルサイズ 写真ができる。 外観は古びたパソコンなのに、中身は最新鋭のパーツが入っている自作改造 バソコン。そんな感じですかね。(^^; フォビオンの中判デジタルバック。やろうと思えばフェーズワンやリーフなんかと 提携してできるはずです。センサーだけを供給すればいいんです。カメラやレンズ は既存のものが利用できますから。 ただ向こうが採用してくれるかどうかは分かりませんがね。(^^;  まあシグマはデバイスメーカーになろうという気がないみたいですね。シグマは 人材不足というのが大きいですね。 とにかく今の高密度センサー1本槍では製品としての幅が狭すぎます。

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大きく失敗した例。 SD10に70-300の200ミリで撮影。 横位置撮影、縦9段×横5コマの計45カット・・・のつもりだったんですが、 大きく欠損などが出で、全く繋がりませんでした。 撮影中から、これはダメだなあって思いました。 まず、ステッチング専用雲台じゃありませんから、望遠レンズを搭載する とカメラを搭載するレールの長さが足りず、それでレンズのノーダルポイント に設置できませんでした。(それだと画像の繋がりが極端に悪くなる) さらにカメラ・レンズも重いしバランスも悪いわで、撮影中にセッティングが ずれるんですね。これじゃ全然ダメだと思いました。 それと200ミリでは、統合した場合に歪曲が大きくなって、特に近場の 被写体は大きく歪んで繋げられないんです。ノーダルポイントが合わせられ なかった結果です。 やっぱり使いやすいレンスミリ数というのはありますね。APS-Cサイズでは 長くて100ミリくらいかな、と思いました。しかしフル・サイズだと200ミリ レンズ、使えるでしょうね。 しかし専用のステッチング雲台で、厳密に度数を図りながら緻密に撮って いく場合だとAPS-Cカメラでもきちっと行けるはずです。 とにかく画面を見ながらの大まか撮影では、ちょっと無理ですね。 今回、ステッチング撮影をしていて欲しいなあって思ったのは、そのステッチング 専用雲台と、それからギア式雲台ですね。 ギア雲台は正確に水平が合わせられるのが便利なんですが、重いのが 大きな欠点です。小さなやつでも1キロを超えますからね。やっぱり3ウェイ 雲台でいいかな。

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これはとにかく画素数を出してみようかということでやりました。 上下3段、各10ショットの30コマのステッチングです。なんとなく、シグマユーザー ではお馴染みの屋根写真家もどきの写真になりました。(^^; 同じクルマが3箇所に写っているのはご愛嬌です。 そうそう、ステッチング現像設定画面で、「画像の合成」のみにしますと、PCの ステッチング処理はあっという間に済んでしまいます。時間の節約にもなるなあ。 いままでは無駄なことをして、且つ画質も劣化させていたのだと痛感です。

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私のステッチング画質の劣化の問題・・・・多分、原因はステチング時の設定ミス なんです。 フォトショップCS6チュートリアル http://help.adobe.com/ja_JP/photoshop/cs/using/WSfd1234e1c4b69f30ea53e41001031ab64-75e8a.html これの、「5.必要に応じて次のオプションを選択します。」のところ。 ●画像を合成・・・これはCS3でも当然にあります。 しかしその下の、●周辺光量補正と●幾何学歪みの補正(歪曲収差補正)、これは CS3にはなくて、CS6にはあるんです。(CS4はどうなんでしょ?) 実はこれまで大体、それを全部掛けていたんですね。多分、画質劣化の原因は、 そこら辺りにあるんじゃないかなって感じています。 それで「画像を合成」だけにすると、まあまあ良いかなって思うんですよ。 つまり、余計な処理をさせると処理が重くなって画質は劣化するということなん でしょう。ソフト処理は必要最低限の処理ですます。要はこれですかね。 今回のステッチングはSD10/50F1.4ですが、上下2段各4カット計8コマの ステッチングです。上記の通り「画像を合成」のみです。 露出が読み間違って、それでRAW現像(SPP)時点で、-1露出補正、-0.5コントラスト弱 で現像しました。(正直言って明暗差のあるパノラマは適正露出を設定するのが 難しいです) ちょっと手間省きをしまして上下2段撮影です。しかしやはり上下2段というのは 基準になる水平撮影が無いということで、手前のコンクリート柱の繋がりがズレて いますね。手動で修正いなければならないところです。 しかしそれよりも、撮影時に水平撮影ができる上下3段撮影のステッチングこそが 正統だなって思いましたね。 それから、これまではステッチング形成後に、露出、コントラスト補正等をしていたん ですが、それは間違いで、やはりRAW現像時にきちんとやっておくべきだということ でした。これも手間を省いちゃいけないんですね。(^^; さすがにアンシャープネスは、ステッチングした後でやりました。 なんやかやでステッチング写真は正統的に手順を追って、絶対に手間を省かない、 これがうまく出来るコツなんですね。 まあ、露出を大幅に間近っても、この程度の画質が出てくるのであれば、ステッチング 撮影、十分に使える手法だなって再確認しましたよ。 Takaya様、フォトショップにおけるウィンとマックの違い、そんなものはないですよね。(^^; ただ、CS3とCS6は設定項目で違っていたということはありましたね。 イオスとシグマフォビオン、そのステッチングにおける相違感、Takayaさんも感じ ましたか。そうですね、イオスフルサイズは鈍器という感じて扱いやすいのですが、 フォビオンは鋭利すぎるんでしょうね。 それで私も最初はイオスでステッチング入門を始めたんですよ。最初からフォビオン では躓くのじゃないかなっていう予感がしていましたからね。 ステッチング撮影をゆるゆるながらやっていくと、ステッチングの最大の利点は 高精細な画素数ではなく、あくまで巨大フォーマットサイズにあるんじゃないかなって いう気がだんだんと増して来ています。 とくにシグマのカメラ、もとより階層的には優れていて、それで高コントラスト、シャープ で鋭利で立体的な画質が出てきます。 しかしフォーマットサイズはAPS-Cカメラなんですね。そこが最大の欠点なんですよ。 それでシグマカメラによるステッチング撮影、これこそが得られるものの最大値では ないだろうかと感じています。 どんなに頑張ってもAPSでは限界かあります。やはりフルサイズ、いやもっと大きな フォーマットサイズであるべきだと私は思うんです。 それが現時点でできるのはステッチングしかないんですね。 ステッチング撮影をするようになってから、私自身、多少の心理的な変化が出てきた ように感じます。何て言うんでしょう?ゆったりと写真を考えられるようになったこと かな。以前のようにセカセカと撮影することもなくなったし、特にランドスケープ的に 現実の光景を見ることができるようになりました。 視野がうんと広がったという感じですね。それから撮影はシステマチックにやらないと いけませんから、以前のように反射的な撮影をすることから比べれば雲泥の差を 感じているんです。じっくりと考えながら撮影をしていくということで。 一般の1ショット撮影というのは、それがフルサイズであっても、考えもせずに撮って しまうところがありました。バシャバシャと撮って後で選べばいいじゃないかって いう具合に。 それがステッチングではそうはいかない。よくよく考えてでなければ全く結果が出ない ですから。そういえば感覚的には長秒撮影と似ていますね。 長秒撮影とは三脚を立ててというのも同じですし、結果を予想しながら撮影を組み立てて 行かなければならないので、ステッチング撮影をよく似ています。結末はパソコンを 見なければ本当のところは分からないというのも同じです。 しかしながら、ステッチング撮影、あんまり運動にはならないという欠点はありますね。 三脚を担いでえっちらというわけで、とにかく撮影歩きで運動不足をカバーするということ では、残念ながら。(^^;

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1段13カット撮影、ステッチングパノラマです。 カメラはSD10、レンズはシグマ50F1.4です。 シグマSPPのTIFF16ビットで現像、そしてCS6でステッチング。さらにCS6で JPEGに落としました。見た目、TIFFからJPEGに落として画質が劣化している とは思えませんが、それよりも以前のステッチングエンジンを掛けたした時点で、 オリジナルの画質が大きく損なわれると感じました。 そういうことで、今回は別途1カット現像写真と、ステッチング撮影での画像と を比べて見て、ステッチング写真の画質が劣化しているなあという考察です。 撮影条件はなかなかよい方で、雲間から日が指すのを待っての撮影です。 だたこういうパノラマ撮影では、50ミリではもどかしくて85~135ミリくらいの 準望遠レンズが必須だなって感じました。 ステッチングエンジンで画質がオリジナルより劣化するということ。 このことはイオスフルサイズではあまり感じなかったのですが、シグマAPSに なって急に気になりはじめました。 しかしTakayaさんのステッチング写真では劣化してるように見えないので、ただ 単に私のやり方がまずいっていうことだろうと考えています。

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別途ステッチング写真の中のオリジナル1カット。単純にRAW画像をSPPで JPEG出ししています。

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少しコントラストを上げています。コシナ35ミリ 天気が悪く空気が濁っていても、なんとか撮れるのがツァイスレンズの 特徴か。 金属部分はシグマでは特別にシャープに写るのです。

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少しコントラストを上げています。コシナ35ミリ ホワイトバランスはアルミボディの下の部分に合わせました。

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少しコントラストを上げています。コシナ35ミリ ピントは結果的に黄色のポールに合わせたことになりました。(^^;

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少しコントラストを上げています。コシナ35ミリ 橋の上からの撮影 へんな写真ですね。(^^;

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私の場合はWBはオートで撮影します。それで撮影毎に若干、色の ばらつきがでるんですが、その為に撮影枚数は多めにしています。 数打てば当たるっていうことで。 同光景を7枚ほど撮ったうち、この1枚は赤っぽいですね。7枚すべて 違うのでどれが本当の色なのか、それは誰にも分からないというのが 本当でしょう。いや本当なのは1枚もないのが正解です。(^^; レンンズはコシナツァイス35F2 撮ったままのデータ

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レンンズはコシナツァイス35F2 撮ったままのデータ

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これは若干、緑っぽいです。レンズはトキナー28-70F2.8 とったまま

Camera Profile

SD10について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2003年10月27日に国内発売が報じられ、発売日は11月14日、ボディはオープンプライスとされた。同時にデジタル専用の18-50mm F3.5-5.6 DCを2万円、55-200mm F4-5.6 DCを2万5000円で発売し、小さいイメージサークルによる小型軽量化を訴求した。1プレス PC Watchシグマ、センサー感度が向上した一眼レフデジカメ「SD10」

18-50mm付きのIMAGING KITと、二本を組み合わせたDIGITAL TWIN ZOOM KITも用意した。いずれも国内価格はオープンで、カメラの更新とともに、専用ズームを含む撮影システムを提案していた。1プレス PC Watchシグマ、センサー感度が向上した一眼レフデジカメ「SD10」

ラインナップ上の位置付け

SD9を継ぐ、シグマのデジタル一眼レフ第二弾である。SAマウント、20.7×13.8mmの撮像面、レンズの表記焦点距離に対して約1.7倍相当となる画角を継続した。有効約1029万画素は2268×1512×3層の合計であり、最高の記録画像寸法は2268×1512のままである。1プレス PC Watchシグマ、センサー感度が向上した一眼レフデジカメ「SD10」2公式 シグマSD10 仕様

記録も12bitロスレス圧縮のRAWだけで、CF Type I/IIとマイクロドライブを使用する。連写はHighで1.9コマ/秒・6コマ、Mediumで2.4コマ/秒・14コマ、Lowで2.5コマ/秒・30コマという、解像度ごとの構成を引き継いだ。最高速と最大枚数を、最高解像度での値としてまとめることはできない。2公式 シグマSD10 仕様

先代からの進化

新しいセンサーは画素数を増やさず、マイクロレンズを追加することで、感度や色応答などの改善を目指した。三層の基本方式と出力寸法を維持しながら、光を受ける側の構成を更新したのである。3プレス DPReview / Sigma UKSigma SD10, preview and samples(Sigma UKプレスリリース併載)

SD9のISO100・200・400に対して、SD10は通常設定にISO800、拡張にISO1600を加えた。長秒側はモードで制限が異なり、通常モードではISO100・200で15秒、ISO400・800で4秒までとなる。拡張モードではISO100~1600で最大30秒を使え、バルブも30秒まで対応した。感度と露光時間の選択肢は増えたが、どのモードでも常に30秒という仕様ではない。2公式 シグマSD10 仕様4公式 シグマSD9 仕様

電源は、SD9の二系統から底部の一系統へ統合した。CR-V3を二本、または単3形のニッケル水素・ニッケル電池を四本使う。グリップ部の電池室が不要となり、その形状も改められた。152×120×79mmの外寸は維持しつつ、電池を除く質量は805gから785gへ減っている。1プレス PC Watchシグマ、センサー感度が向上した一眼レフデジカメ「SD10」2公式 シグマSD10 仕様

露出補正とブラケットの設定刻みは1/2EVから1/3EVへ変わった。撮像系の更新に加え、撮影者が露出を調整する単位も細かくした変更である。2公式 シグマSD10 仕様4公式 シグマSD9 仕様

RAW専用機として、現像ソフトの変更も重要である。付属のPhoto Proは2.0となり、X3 Fill Lightによって明暗差の大きな画像の暗部を調整できるようになった。調整情報はX3Fファイルへ保存でき、撮った後に仕上げる手順も更新している。3プレス DPReview / Sigma UKSigma SD10, preview and samples(Sigma UKプレスリリース併載)

外部照明では、専用ストロボEF-500 DGによるS-TTLワイヤレス撮影に対応した。専用ズームとキットを用意したことに加え、照明の組み合わせにも対応を広げた世代だった。3プレス DPReview / Sigma UKSigma SD10, preview and samples(Sigma UKプレスリリース併載)

開発の背景

Foveon X3は、三層で各画素位置のRGB情報を取得する基本方式を継続し、ベイヤー配列で必要となる色補間を不要とした。SD10ではその特徴を保ちつつ、マイクロレンズと現像処理によって、感度と画像の調整範囲を広げる方向を採った。3プレス DPReview / Sigma UKSigma SD10, preview and samples(Sigma UKプレスリリース併載)

レンズ交換時のほこりに対しては、ダストプロテクターを設ける構成である。外からセンサーへほこりが入ることを防ぐためのもので、カメラ内部の機構から発生する粉じんまで除去する装置ではない。3プレス DPReview / Sigma UKSigma SD10, preview and samples(Sigma UKプレスリリース併載)5レビュー PC Watch那和秀峻の最新デジカメレビュー シグマSD10

スポーツファインダーは、記録範囲の外側を薄い灰色で区別して見せる。メーカーは、動く被写体がフレームに入る前に確認できることを用途として挙げた。実際に写る範囲だけを拡大して見せるのではなく、その周囲も視認する構成を引き継いでいた。3プレス DPReview / Sigma UKSigma SD10, preview and samples(Sigma UKプレスリリース併載)

利用者の評判

複数の専門媒体は、低感度での細部描写を共通して評価した一方、高感度ではノイズや画質低下を指摘した。感度の設定範囲を増やしたことと、その全域で同じ画質を得られることは別であり、実写評価では感度による違いが論点となった。6レビュー DPReviewSigma SD10 Review

独立したダイヤルを含む操作系についても、仕組みを理解して慣れれば扱いやすいという評価が複数媒体に共通している。RAW専用の記録と特徴的な操作を前提に、自分の撮影手順へ取り込んで使う機種として評価された。5レビュー PC Watch那和秀峻の最新デジカメレビュー シグマSD10

評判の出典

4件

内容の確認日: 2026年10月1日

SD10で撮った写真の話題

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