メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | FinePixS2Pro |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/181sec. |
絞り値 | F6.7 |
露出補正値 | -0.5 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2700x1800 (2,834KB) |
撮影日時 | 2002-02-10 20:32:43 +0900 |
●笑休さん
反射ミラーレンズは、その特異な描写が気に入らなければ普通は買えませんね。(^^;
普通の屈折系レンズと比べて画質はうんと落ちますから。
私が好きでコレクションしているレンズ、ミラーレンズの他に、三協光機(コムラー)が
あります。これも独特な渋さが好きなんです。
我が家は格好の被写体、もしくはスタジオ。(^^;
そうだ。そのスタジオに、野の花の一輪でもいいから挿して撮ってみるのは、どう?(^^;
●牛鳴き@謹慎中さん、お元気そうで良かったです。(^^;
枕方位の話はそういう考え方もあるというくらいに受け止めてください。
セカンドオピニオンとは主治医以外の医者の診断や意見を求めることみたいですね。
いろんな方の意見を聞くのはとてもよいことです。
Exif情報は別に消さなくたって問題ないと思いますよ。このサイト、あとで自動処理で
カメラ、レンズ、ソフト等々で分類わけされるみたいですから。
●zzrさん、
山が見える都会っていいでしょう。ほんとに富山市って凄く贅沢だと思う。(^^;
この写真だって日常光景のショットなんですが、背後に雪山がどんと控えていて、
それがなんとも心理的に安心感が持ててくるんです。
それと防雪柵って雪国の人には有りふれているんでしょうが、此方には珍しいん
です。ついでに何んで電信柱が傾いているんだろって不思議に思うくらいで。(^^;
ありふれているんだろうけど、ほんとはありふれていない。
そういうものをきちんと記録・表現できれば、写真ってほんとに面白いですよね。
【4:5052】鳥海山の写真、女の子が写っているでしょう。この子がいるだけで、
やや雑然とした光景に自然と調和と物語が生まれて、写真が生き生きとしてくる
気がします。
鑑賞者に写真を読ませようとする切っ掛けになるワンポイントマークだと言えますね。
●ニコンの1000ミリレフレックスは流石にコンパクトとは言えないのですが、
500ミリレフレックスだと確かにコンパクトですし、とにかく軽量です。
ただし問題があってAFレンズではありません。(例外はミノルタ・ソニーの500ミリ)
それと一般的に500ミリでF8一定なんです。ただこれは高感度デジタルになって
からはさほどは問題では無くなって来ました。
それから被写界深度は通常のレンズに比べて浅いのです。
それでマニュアルできちんとピントを合わせるのは何度が高いんです。しかしこれも
デジタルでは数を撮ってみることができますからねえ。(^^;
そんなわけでけっこうデジタルになってからはミラーレンズは使いやすくなってきて
いるのです。
作例はこのフォトXPの「レンズテスト掲示板」をめくっていくといろいろとあります。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/lens/
私もニコン、ミノルタ、シグマ、タムロン、ヤシカと上げています。
ひとつ作例を挙げるとニコン500F8です。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/lens/2340
今は中古しかないのですがニコン500は比較的探し出しやすいです。ニコンの写り
はミノルタ・ソニーについで良いですね。
中古で手に入れる場合に気を付けることは、ミラーレンズはくもりが出易いんです。
それとミラー部がヤレてくる場合があり、その場合はボヤッとした描写になります。
クモリやカビは清掃に出せば比較的綺麗になりますが、ヤレはむつかしいですね。
新品で買うとなるとケンコー製となるわけですが、もし中古でも手にいるのならば
ニコンでいいんじゃないかなって思います。腐ってもニコンですから。(^^;
ケンコーの場合、ピントリング移動量が少なく、ピント合わせが難しいと聞いたこと
がありますが、実際はそんなに問題ではないかしれません。
私もそのうちに出来ればケンコーも手に入れたいと思っています。
ケンコーミラーレンズ 500mm F6.3DX
http://kakaku.com/item/10501112047/
画像掲示板で野鳥の写真もアップされています。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2006/07/18/4112.html
この作例はいまいちパッとしませんね。(^^;
ミラーレンズは、AF基盤もなく、絞り機構のないので壊れようがないレンズです。
描写は通常レンズに劣るものの、小さくて軽くてユニークなレンズですね。
とにかく中古レンズは根気よくネットを見て行くか、ジャンクカメラ屋さんに通うかで
気長にやっていくしかありません。
私の手元にあるレンズは、
ミノルタAF500F8、ニコン500F8・・・タムロンSP500F8、シグマ600F8(前期と後期)、
ヤシカ500F8・・・・ケンコー500F8の7本ですが、画質性能はこの順番になります。
(・・・は格差があるということ)
タムロンはマウント交換式です、私はアダプトールマウントを色々と持っているので
ほぼ全てのカメラ着きます。シグマはEFマウントとオリンバスOMマウントなので
イオスに着きます。同様にヤシカとニコンもイオスに着くのです。ケンコーはTマウント
なのでこれも全てのカメラに着きます。
絞り機構もなにもなく物理的に着いて、カメラの実絞りで撮影するのでホントに単純
なレンズですね。カメラがペンタだと手ブレ補正も効きますし。
画質は種々の作例を見ての通りで安易な期待は禁物です。野鳥撮影ではあくまでも
証拠写真程度のものになるでしょうか。
ならば安くて軽くて、かつ画質を求めるのならばデジボーグなんかどうでしょう。
無論AFではありません。三脚撮影用です。
http://www.tomytec.co.jp/borg/
http://www.tomytec.co.jp/borg/world/photo/
デジスコも流行っていますがデジイチ用となると高価で重くなりますし三脚は必須です。
いづれにしても画質を求めた野鳥撮影となると、やっぱり重くて高級な超望遠レンズが
一番使いやすいということになります。(^^; 野鳥撮影、証拠写真程度で充分という
見切りが必要なのかもしれませんね。
●写真はシグマにあらず。フジS2PROにニコン17-55F2.8での撮影です。
このカメラ、けっこう自分的には気に入っていてジャンク品が出ていたのでゲット。
キャプチャーワンで現像すると少し硬い描写になるんですが、それはそれで良いかな
って思います。
S2PROは2002年末だったか、シグマSD9と同時期にリリースされたカメラです。
もう10年になるんですね。
おはようございます。
>牛鳴き@謹慎中さん
お上手ですね〜♪ 大人の遊び方を十二分に理解されておられる方のように感じます。
セカンドオピニオン
別のお医者さまに話を聞いてもらい、胸につかえていたものがスッと落ちたような気持ちになりました。
Exif情報
マウスの写真は意図的にExifを消したのですが、
その後、キャノン板に投稿した写真は意図せずにExifが表示されません。
如何なっているんでしょうね?
ミラーレンズ
私も以前、メーカーは忘れましたが10cmf10のシュミットカセグレンにLXを付けて遊んでおりました。
ピント合わせに苦労しましたが、結構良く写っていたように記憶しております。
シュミットカセグレン天体望遠鏡、そのとおりですね。これを小型にして携帯用と
したのが、一般写真用のレフレックス反射ミラーレンズですか。(^^;
とにかく、ミラーレンズは一般的ではなく、あくまで「粋」で使うレンズですね。
私としてはそのフィルム調というかアナログ的な画質と雰囲気が気に入っていて
いるだけなんですよ。(^^;
通常はニコン70-300VRにテレコン1.4の方が遥かに使いやすいです。
このレンズ、軽いしコンパクトなので山に持っていけますよ。ニコンの1.4テレコン
を着けても、AFもVRも動いたと記憶します。
Exifが表示されない? もしかしてシルキーの設定がわるいのでは?
「国産旅客機MRJ飛翔」 前間孝則著 (2008/5)
という本を今読んでいます。以前に購入してツンドクしていたもの。
今話題のボーイング787や、エアバス、ホンダジェット、三菱MRJ、ロシアや中国
国産の旅客機等々てんこ盛りで、全くの素人にはゲップが出そうになる本。
それで少し感じた事。旅客機のメーカーは世界に2社しかないということ。
ボーイング社とエアバス社。小型のリージョナルジェットでもボンバルディアと
エンブラエルの2社。旅客機のエンジンメーカーも世界に3社。
この業界、独占と寡占の世界なんですね。米国に自動車会社が3社しかなかった
というのと同じ。それで自動車は日本車にやられたわけでしょ。
もうちょっと言うと、米国には事実上政党が2つしかないんです。これも独占寡占
状態です。中国には政党が1つしかないというのと同じ世界。そういうところでは
自由とか民主主義、技術革新というのは、やっぱりないんじゃないかなって感じる
んですね。国民国家というよりも、これは帝国形態ですかね。
国民・シチズンではなく、人民・ピープルだということかな。
ブリテッシュシチズン、日本国民だけど、中国人民、アメリカンピープーでしょ。(笑)
日本は航空機は駄目だけど自動車会社はかなりあるでしょう。政党だってたくさん
あります。それで国民はいろんな選択肢があるんだということになります。
たとえば、カメラメーカーがキヤノンとニコンとソニーだけになったら、どうでしょう?
ペンタックスもフジもシグマもオリンパスもパナソニックも淘汰されたとすると・・・
そうなってしまうと、写真を撮るのは面白くなくなるんじゃなですかね。カメラ技術も
発展しなくなるし品質も落ちてくると思います。
パソコンのCPUが2社になって、動作周波数の上昇はストップしましたからね。
それと同じようなことになるんじゃないでしょうか。
天体望遠鏡の鏡磨きは昔は天才的な職人さんが何名かおられました。
その方々が磨いたレンズにメッキを施して望遠鏡を組むのが夢でありました。
安くて大きいシュミカセ大量製造のC社やM社では絶対に作りえないミラーでした。
ボーイング787。バッテリーは「ユアサ」だったんですね。
昔、赤道儀の電源としてポータブル電源を重宝しておりました。
ボーイング787、留まっているのじゃなく早く飛んでいる姿を撮りたいですね。
こちらの高松空港にも定期便があったみたいです。
今ちょっと航空機の本を仕入れて勉強をしています。子供の絵本のような本ですけど。(笑)
それで一番に興味を持てたのはエンジンです。
ジェットエンジン、オイラの軽の箱バンに着かないかな〜。
http://blog.livedoor.jp/geha_q/archives/cat_10019268.html (笑)
787のリチウム電池は最初から無理があったようで、信頼性のあるニッケル水素電池
に戻すのじゃないでしょうか。
おはようございます。
>これを小型にして携帯用としたのが、一般写真用のレフレックス反射ミラーレンズですか。(^^;
その通りですね。どちらが先にできたものかは分かりませんが、構造は一緒ですね。
ただ、望遠鏡の場合は光軸調整機能が付いているくらいの違いでしょうか。
>通常はニコン70-300VRにテレコン1.4の方が遥かに使いやすいです。
>このレンズ、軽いしコンパクトなので山に持っていけますよ。ニコンの1.4テレコン
>を着けても、AFもVRも動いたと記憶します
そうですね。通常写真を撮影するという行為においては、「カメラレンズ」の方が使い勝手がいいですよね。
それでもミラーレンズを使用するというのは、何らかの意図がなければ使いませんよね。
ボーイング787の一連の故障(事故)に関しては、目を、耳を疑いたくなるようなものでした。
「空飛ぶコンピュータ」の恐ろしい一面ですね。
薄ら記憶で申し訳ありませんが、開発には富士重工も一部入っていたと記憶しておりました。
一層のこと、国内機の生産に乗り出してしまえばいいのでは、なんて無責任なことを思っております。
昨夜、「松子と有吉のなんたらかたら???」の番組で、チャップリンが映画「独裁者」を作成したのが1940年で、
まだ、ヒトラーが英雄視されている時期に作られた作品だったということを知りました。
もしかして、逆にヒトラーはその映画に影響を受けて、あのような蛮行に走ったのでは。などとうがった見方をしておりました^^;
私は只今、知人からジオグラフィックの「プロの撮り方完全マスター」なる本を預けられ、
「会社なんかやめて、写真で生活したら良いのに〜」などと言われておりました。
なかなか時間が取れずまだ1ページも開けずにいる状態であります。困ったもんです。
ちなみに、会社を辞める気はありません。
こんな身体にされたのは仕事が原因であります。よって、退職までしっかり面倒を見てもらうつもりであります。
写真はあくまでも趣味として楽しむものと、周りの「プロ」の方々を見て身に染みております^^
おはようございます。
レンズの作例のショートカットありがとうございます。
ウミネコはみんな悪人顔ですがこのヒトは特にキツい顔つきですね(^^;)
老鳥ですかね羽もくたびれてしクチバシの黄色も少ないし。
鳥さんの作例が多いんですねぇ。他の人のですがエナガ、可愛いですー。
あんなに小さくて良く動く鳥、良く撮れるなぁ(^^;)
でも、やっぱり屈折式のレンズがきれいだなと思いました。。
あ、傾いてる電柱ですがこの季節の地吹雪が原因かもしれません。。
本当に吹きっぱなしな日が多いです。
おはようございます。
レンズの作例のショートカットありがとうございます。
ウミネコはみんな悪人顔ですがこのヒトは特にキツい顔つきですね(^^;)
老鳥ですかね羽もくたびれてしクチバシの黄色も少ないし。
鳥さんの作例が多いんですねぇ。他の人のですがエナガ、可愛いですー。
あんなに小さくて良く動く鳥、良く撮れるなぁ(^^;)
でも、やっぱり屈折式のレンズがきれいだなと思いました。。
あ、傾いてる電柱ですがこの季節の地吹雪が原因かもしれません。。
本当に吹きっぱなしな日が多いです。
反射望遠鏡の鏡を磨いておられる職人・根気よく1月かけて手磨きで精度をだす・・大手光学メーカーでは、職人が引退して試作品のガラスを手磨きできなくなりつつあるようです・・・N社でも最新の製品が旧モデルを超えれない現実があるようです。
ミラーレンズの生産は手仕事が多かったみたいですねえ。
そうなると尚更、もう今では製造することができませんね。
ところで清掃修理に出していたニッコール1000f11が戻ってきました。
びっくりするほど綺麗になっています。もしかすればカビがミラーに
食い込んでいるかも・・・と不安でしたが杞憂だったようです。
今、高松空港にボーイング787でしたっけ。事故を起こして着陸したやつ。
あれが留まっていて、ちっょと前に撮影してきました。もう一度天気さえ
よければミラーレンズを持って撮影に出かけたいと思っています。
先日は久しぶりに取り出す三脚に四苦八苦。そもそもカメラ自体の操作も
忘れ気味でして。(笑)