復興は続く

1   ウォルター   2011/10/13 09:53

今朝の自宅の周辺の状況です。
仙台市南部は古くからの副都心(下町っぽいかな)。
仙台市北部は仙台市が政令指定都市になる際に合併した副都心(新興住宅街や公共施設が集中してるかな)。
北部の方は震災以降行っておりませんので詳しくはわかりません。

私の住む南部の方は、新しいマンション、一軒家は被害が少なかったのですが、
比較的古い一軒家は、まともに打撃を受けて上部の写真や内部が崩れたお宅が多く、
人の住める状態にないとのことでした。
最近、ようやく市中心部の修復が進んできたこともあり、南部にも建設業者さんが入り始め、古いお宅の解体作業を行い始めました。
下の写真のような更地が、どんどん増えている状況であります。
最終的にどんな街になっていくのか心配であります。

2   写好   2011/10/13 21:31

津波だけではなくて、地震でも多大な被害なんですね。
あまりの被害の大きさに言葉もでませんが、被災された方たちは
出来るならばゆっくり、無理なさらずに過ごしてもらいたいです。(そうも言ってられないでしょが…)

3   ウォルター   2011/10/13 21:56

写好さん おばんです。
今回の震災は地震や原発の被害については大きく取り上げられましたが、
仙台市でも自宅が崩壊してしまった方々も沢山おります。
そうゆう方々も避難所には入っていたり、親戚のお宅に身を寄せておられたようです。
その点我家も被害はありましたが、まだまだましな方のようです。

4   stone   2011/10/14 03:11

好く知った街が廃墟になったり更地に‥
辛い事ですね

少年時代の友だちがたくさん住んでいた団地が老朽化で
取り壊しが決まってしまった時、誰もいない団地に立ち寄ったこと思い出しました。

5   ウォルター   2011/10/14 05:40

stoneさん おはようございます。
北部の新興住宅街に比べ、密集してる中にぽつぽつと仙台空襲を逃れ戦前からのお宅や戦後間もないお宅が、
「もういいんじゃないの」って感じであったりして、結構楽しめた地域でした。
そう建物がなくなっていくのは寂しいものですね。

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