〜筆リンドウ〜

1   yosi73   2008/4/10 21:36

絵駆使流夢様 こんばんは。
かわいいお花ですね。二年草というのがあるということを初めて知りました。
カルチャーショックです。

2   Hiroshi Nozawa   2008/4/10 05:52

絵駆使流夢様、皆様お早う御座います。
綺麗な水らしい筆リンドウを有難う御座います。
習字の筆に似ているのでしょうか、普通のリンドウも最近見ません。
野生の物はなくなってきて外来植物が多くなってきました。

3   絵駆使流夢   2008/4/9 20:24

いつもの公園にフデリンドウ(筆竜胆)が咲いていました。
早春に紫色の花がカワユイ野草です。比較的珍しい花だと思います。
例によって、以下WEBから転記しました。(長文御免下さい)

 春早くに花を咲かせる種類の多くがそうであるように、フデリンドウも、背の高い草が生い茂る前に素早く花を咲かせて、ほかの花が丈を伸ばす頃にはもう種を飛ばして地面にもぐってしまう。
北は南千島から樺太、国内は北海道から九州までの全土、さらには朝鮮から中国にまで幅広く分布していて、かなり広い範囲に適応する花だ。
ただしフデリンドウは二年草で、1年目に発芽してある程度成長した状態で冬を越し、翌年の春に花を咲かせて種子を作る。つまり繁殖のチャンスは一生に一度だけ。だから大きな群落にはならない。

4   Seichan   2008/4/9 20:51

絵駆使流夢 様 こんばんは。
「フデリンドウ」珍しいですね。素朴な感じの野草で、青紫色の
筆先のような花がかわいらしいです。「背の高い草が茂る前に
種を飛ばす」というのは知りませんでした。生き抜くための知恵
なのでしょうね。詳しい解説で勉強になりました。ありがとうござ
います。

5   ボタン   2008/4/9 21:51

絵駆使流夢 様 こんばんは
北は北海道から南は九州まで広く分布しているというくらい
ですから、私もきっとどこかで見ているのかも知れません。
フデリンドウ、紹介されて始めて分る植物ってまだまだ
沢山ありますね。私も朽ち果てる運命、どこかリンドウと
共通しているかも・・・(笑)。

6   絵駆使流夢   2008/4/9 22:05

Seichan様、ボタン様、こんばんは〜〜〜
いつもコメント有難う御座います。

Seichan様、
筆リンドウをご覧頂き有難うございます。
普通の竜胆と異なり、花の形が筆の形をしていることから
この名前が付いたようです。

ボタン様、
 一昨年、九州の実家に帰省した時、ワラビ取りに
行きましたら、とある峠にこの筆リンドウが沢山ありました。
九州にもありますので、是非、一度お探し下さい。

7   そら   2008/4/9 22:20

絵駆使流夢様 こんばんは
「フデリンドウ」可愛いお花です 以前 熊本のとある観光地の芝生の中に咲いていたのを見たことがあります あちらこちらに 転々と・自生したかのように・今はどんな状態なのか?訪ねて見たくなりました 興味深い解説をありがとうございます

8   絵駆使流夢   2008/4/9 23:12

そら様、こんばんは〜〜〜

筆リンドウへのコメント有難うございます。
熊本のとある観光地ですか・・・。
まさか同じフデリンドウを見ていた、、、そんなことはないですね。(笑)
気づいていないだけで、九州でもあちこちに咲いているのかもしれませんね。

9   julyneko   2008/4/10 09:05

絵駆使流夢さま おはようございます。
リンドウは 昨年の6月に尾瀬に行ったとき
見ました。
土に近いリンドウの花は踏まないようにしなければ
いけませんね。

10   絵駆使流夢   2008/4/10 22:42

Hiroshi Nozawa様、julyneko様、yosi73様、
こんばんは〜〜〜、いつもコメント有難う御座います。

 筆リンドウは通常の竜胆の花より花部が細長く、その形が
習字の筆に似ていることから、その名がついたそうです。
 地上からの高さは5cmほどしかありません。従って、
気を付けてみていないと、julyneko様仰るように踏んづけて
しまいかねません。それほど小さくてカワユイ花です。
 通常、林道を少し入ったところに咲いています。(笑)

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