神田川夕景Hugo Meyer100mmF6.5
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D40
ソフトウェア Ver.1.10
レンズ Unknown Type(0202)
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1000x664 (250KB)
撮影日時 2007-09-28 17:33:35 +0900

1   釣月   2007/9/27 22:34

ノスタルジックな神田川を撮りたくて。。
設定を多々試したのですが、
なんとか自分で、勝手に気にいった一枚です。

2   Takamori   2007/9/28 01:04

とても現代の東京とは思えませんね。
模型か映画のセットのような空気感や、たとえば黒澤明の「生きる」の時代のような
どこかあたたかい雰囲気が素晴らしいと思いました。

3   ちょび   2007/9/28 07:20

渋いですね〜。
雰囲気が良く出てると思います。
フーゴメイヤーの使い方も段々こなれてきたのでは
ないでしょうか?

4   filmです   2007/9/28 09:26

初めまして、iso1600のざらつき感と解釈していいんでしょうか・・

5   釣月   2007/9/28 10:09

Takamoriさん、コメント有難う御座います。
お茶の水は青春時代の思い出がぎっしり詰まった街です。
何もかもが変っていく中で、この雰囲気は昔のままでした。

6   釣月   2007/9/28 10:15

ちょびさん、おはよう御座います。
先日、師匠よりメールがあり、チャンと返してね!だって。
リンホフは飽きが来るのが早そうですが、HUGOはもう少し楽しめそうです。
でも扱いがめちゃくちゃ難しいです、いったんへそを曲げると絵が出てきません、何のせいなのか頭の中が混乱して絞りを変えたりスピードをいじったり、もうムチャクチャデンガナ。。。

7   釣月   2007/9/28 10:19

filmさん、始めまして。
iso1600であることも一因でしょうが、ほとんどはこのレンズの特徴に由来するものです。
約100年前の写真技術の源流に非常に近いもので、当時の写真を見てそれに近いムードを出せないものかと考えております。

8   釣月   2007/9/28 11:00

Hugo Meyer に関しましては、下記ブログのMFレンズの項へ、
改造の写真、当時のカタログ写真、マニュアルの一部などを載せておりますので、ご興味があれば覗いてみてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kino338/folder/1604493.html

9   ちょび   2007/9/29 00:20

ブログ見ました。いいな〜。本当にレトロな感じのレンズ
なんですね。しかし比較ということで下に載っていた昔の
写真。凄いっす。まああれは写真と絵画の中間みたいな
感じなんでしょうが、、現像の方法とか、色々知りたくなって
しまいますよね、、特に議場の写真はどういう感じで撮ったの
か、暗いでしょうし、、昔の人は、露出等々一体どうしたのか、
色々考えてしまいましたよ。

10   釣月   2007/9/29 08:53

ちょびさん、ご訪問有難う御座います。
あの議場の写真は、このレンズのすこし後の時代のもので、F4くらいで(脅威の明るさ、ハイスピードレンズ)との記載がありました。それでも、3〜4秒位かけて撮っているようです。
《皆さん〜撮りますから、息しないで下さい!3・2・1》ってやったんでしょうか?

11   ちょび   2007/9/29 19:04

F4で脅威の明るさですか、、
やっぱりあれですかね〜。それなりのシャッタースピードで
撮影しておいて、現像でどうにかするのかもしれんですね。
いずれにせよ、昔の人は苦労したんですね〜。

12   釣月   2007/9/29 19:39

今度、師匠の上の大師匠に聞いてみますが、彼の場合は和紙を圧縮してその上に白玉粉塗布し、さらに感光剤をのせる等、独自の雰囲気を作ることなどに挑戦しておられます。
現像から先でどのくらいのことが出来るのか、私も未知の領域です。

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