1 ボタン 2008/5/17 11:23 今の時期うるさいぐらいにあちこちに咲いている花です。大正時代に北アメリカから輸入された帰化植物だそうです。ヒメジョオン(姫女苑)もしくはヒメジオンとよく似ているのですが、ヒメジオンは花期が遅い(7月〜)ということとハルジオンは固い蕾のときは下向きで、ヒメジオンは上向きであるということが区別する一つの方法らしいです。マクロで撮るとなかなか個性のある花に見えてきます。
今の時期うるさいぐらいにあちこちに咲いている花です。大正時代に北アメリカから輸入された帰化植物だそうです。ヒメジョオン(姫女苑)もしくはヒメジオンとよく似ているのですが、ヒメジオンは花期が遅い(7月〜)ということとハルジオンは固い蕾のときは下向きで、ヒメジオンは上向きであるということが区別する一つの方法らしいです。マクロで撮るとなかなか個性のある花に見えてきます。
2 Seichan 2008/5/17 11:59 ボタン 様 お早うございます。いま「ハルジオン」は盛りのようですね。ありふれた野草でもこうして見ると、なかなかなものですね。緑をバックに、きれいに撮ってあるので、園芸品種の花のようですね(笑)。なお、見分け方は他に、茎を折って見ると、中が中空なのがハルジオン、中実なのがヒメジョオンだそうです。
ボタン 様 お早うございます。いま「ハルジオン」は盛りのようですね。ありふれた野草でもこうして見ると、なかなかなものですね。緑をバックに、きれいに撮ってあるので、園芸品種の花のようですね(笑)。なお、見分け方は他に、茎を折って見ると、中が中空なのがハルジオン、中実なのがヒメジョオンだそうです。
3 ボタン 2008/5/17 12:17 Seichan 様 ありがとうございます。ハルジオンとヒメジオンの見分け方、補足いただきありがとうございます。で、ハルジオンについて面白い話があります。ハルジオンのことをある地方では「貧乏草」というそうです。おわかりですね・・・、中身が空だから・・・(笑)。
Seichan 様 ありがとうございます。ハルジオンとヒメジオンの見分け方、補足いただきありがとうございます。で、ハルジオンについて面白い話があります。ハルジオンのことをある地方では「貧乏草」というそうです。おわかりですね・・・、中身が空だから・・・(笑)。
4 gokuu 2008/5/17 12:45 ボタン様 こんにちは〜〜 ハルジオンもこうして見ると立派な花ですね。 Seichan様が仰るようにヒメジオンとよく似ていますが、ハルジオンは茎の中が中空で蕾の近くだけが中空でない為蕾が下向きになりヒメジオンは蕾が上向の違いが有り外見でも見分けられるそうです。また、ハルジオンは写真のように花びらが薄紫の花もあり見分ける方法にもなりますネ。
ボタン様 こんにちは〜〜 ハルジオンもこうして見ると立派な花ですね。 Seichan様が仰るようにヒメジオンとよく似ていますが、ハルジオンは茎の中が中空で蕾の近くだけが中空でない為蕾が下向きになりヒメジオンは蕾が上向の違いが有り外見でも見分けられるそうです。また、ハルジオンは写真のように花びらが薄紫の花もあり見分ける方法にもなりますネ。
5 ボタン 2008/5/17 15:06 gokuu 様 ハルジオン談義に又新しい見解をお話いただき有難う御座います。へぇ〜、そうなんですか、ハルジオンの蕾の近くの茎の部分は中空にはなっていない、だから蕾は頭を垂れているってことですね。紙風船の仲間に棒のように長い、口で息を吹き込むとまっすぐ伸びて、息を抜くと丸く巻かれる「吹き戻し」というオモチャがありましたが、ハルジオンは多分この原理で空気が蕾まで達するとまっすぐ上向きになって花が開くという、こういう仕組みがあるのかもしれないですね。
gokuu 様 ハルジオン談義に又新しい見解をお話いただき有難う御座います。へぇ〜、そうなんですか、ハルジオンの蕾の近くの茎の部分は中空にはなっていない、だから蕾は頭を垂れているってことですね。紙風船の仲間に棒のように長い、口で息を吹き込むとまっすぐ伸びて、息を抜くと丸く巻かれる「吹き戻し」というオモチャがありましたが、ハルジオンは多分この原理で空気が蕾まで達するとまっすぐ上向きになって花が開くという、こういう仕組みがあるのかもしれないですね。
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