| メーカー名 | CASIO |
| 機種名 | QV-4000 |
| ソフトウェア | SILKYPIX(R) 3.0.21.2 |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 7.1mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/125sec. |
| 絞り値 | F8.0 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2256x1504 (1,239KB) |
| 撮影日時 | 2008-07-10 07:34:37 +0900 |
梨子木田の減反水田に蒔いた丹波の黒豆の種が発芽し大分大きくなりました。
今年は発芽率も良いようです。蛾、シャクガなどの幼虫(通称:キリウジの類)に食われる物も少なくて済んだ様子です。
草も沢山生えてきました、余り広範囲の草取りは中々手が回りません。困ったものです。
Hiroshi Nozawa 様 お早う御座います。
減反水田というのは米以外のものなら作付けしてもかまわない、
つまりは補助金などは下りるということでしょうか。
とまぁ農政のことはこれくらいにして、丹波の黒豆、Hiroshi Nozawa さん
のところではこのようなブランド物の栽培にも手がけられている
のですね、羨ましい・・・。
ところで最近、食品偽装事件などが話題になっていますが、例えば
鳥取県などでも種子が丹波の黒豆の種子であれば丹波の黒豆と
いうことになるのですか、あ、これは愚問かもしれません、米の
コシヒカリなんて全国で作付けされていますからね。
日本人がブランドや権威にこだわりすぎるのかもしれませんね。
Hiroshi Nozawa 様 おはようございます。
休耕田のクロマメ君、順調に育っているようで、よか
ったですね。畝に行儀よく並ぶ姿もらしくなってきた
ようです。害虫の被害も少ないとか。これからがます
ます楽しみですね。草取り大変でしょうが、がんばっ
てください。
ハルカカナタ様、Seichan様、今日は
品種は同じ丹波の黒豆でも育った土地が違いますので一年を通しての気候が違いますのでブランドとしての丹波の黒豆では有りません。
ブランドは、その育てた土地が丹波である(江戸時代の丹波)、そこで共通の育て方、無農薬、有機肥料などなど・・・のものがあります。
そんなことは聞かなくても当たり前でしょう。
何処かの会社の牛肉偽装と同じですよ。
ブランドとして、高く売るには販売ルートの確立がだいじです。
同じ種ダイズをまいても私が作ったのは自家食用ですよ。
育ったのが丹波地方で無いのに・・・
Hiroshi Nozawa 様 こんにちは〜〜
黒豆だからもっと適当に蒔かれたのかと思っていました。こんな
に整然と・・豆畑にもHiroshi さんの几帳面な性格が伺えます。
自作丹波だそうですが、豆一粒ずつに丹波の名前は入りません
よね。偽装したって素人には区別が出来ません。粒が大きけれ
ば焚いて初めて?という位でしょうかね。(笑)
gokuu様、今晩は
そうですね、気候が少し違うだけですね。違うといっても関東と中国地方ほどの違いではないですね、すこしです。かなり似たものになりますね。
コシヒカリでも、県ごとに少しずつ味が違います。値段も県ごとに違いますね。
Hiroshi Nozawa 様 追伸です。
ネット上のやり取りは時々誤解があって物議をかもし出すことが
あるようですね。
「梨子木田の減反水田に蒔いた丹波の黒豆の種が発芽し大分
大きくなりました。」
私としてはこのコメントから山陰地方でも「丹波の黒豆」が生産
されるのかなと早とちりかもしれませんが、思ってしまったのです。
なぜならコシヒカリにしろ、ササニシキにしろ元はといえば新潟
や宮城で生まれた米でありながら、今や全国のあちこちで生産
されるようになっているからです。
> そんなことは聞かなくても当たり前でしょう。
っていわれても、私にはちっとも当たり前じゃないんですよ〜。
つまり、Hiroshi Nozawa さんのところで栽培されているものは
種(たね)は丹波の黒豆かもしれないが出来るものは「丹波の
黒豆」にあらずということですね。
ま、それと食品偽装の問題とは全然次元が違うものかもしれませんね。
Hiroshi Nozawa さん、私は悪い癖かもしえませんが、時々突っ込
みすぎることがあります、馬鹿はしななきゃなおりません。
そんな私ですが、悪気はありませんのでどうか大めに見てください。
ハルカカナタ様、お早う御座います。
コシヒカリにしても、新潟産は高いし、鳥取県産は安い(人気が無い)です。
ササニシキは主にお寿司ようで、すしのお米としてはコシヒカリより良いです、冷たいときの美味しさがコシヒカリより美味しい。最近は栽培される人は少ないです。コシヒカリでお寿司を作るときは古米半分、新米半分で作らないと美味しくないです。
栽培される品種名は同じでも、販売としてのブランドは各県で持っています。コシヒカリは、中国米、アメリカ米も沢山ありお昼のお弁当業者が多用してます。国内産コシヒカリは価格高いので使わない。
黒ダイズでも、販売としてのブランドは丹波地方が持っています。
鳥取県は販売ルートは持っていない。
Hiroshi Nozawa 様 お早う御座います。
農作物のありようについていろいろご説明有難う御座います。
Hiroshi Nozawa さんが丹波の黒豆の種子を播いたとおっしゃい
ましたが、厳密に言えば鳥取地方には丹波の黒豆と言うブランド
の販売ルートもない(鳥取で収穫された黒豆を丹波の黒豆として
販売してはいけない)、したがって丹波の黒豆は存在しないと
いうことですね・・・と言うふうに理解しました。
アメリカ産や中国産のコシヒカリがあるということは今日始めて
知りました、消費者が惑わされるわけですね。
でも、日本人はブランド志向が強すぎる、ノーブランドでも美味
しいものは沢山あるし、ときにはブランド物より美味しいことだ
って無きにしも非ずと思います。
食の安全と共に消費者が持っているブランド志向、ブランド信仰
ということについても考えなければならないと思いました。
またまた長文失礼いたしました。
