猛暑の中8月から稼働を開始した川崎市の浮島太陽光発電所を撮影してみました。 敷地内に37000枚の太陽光モジュールを設置し年間740万Kwhを発電する計画のようです。
手前の車の大きさから、より広大さが分かりますね。これからはこういう時代でしょうか。パネルって一枚いくら位するんでしょうか^^;
Nikon爺さん こんにちはコメントいただきありがとうございました。 現在は日本一の規模ですがここの南方に12月に63000枚の太陽光モジュールを設置した扇島太陽光発電所が運転開始され、太陽光発電所のモデルケースとなるのようです。 パネルの価格については調べてみたいと思います。
あまりのパネルの多さから、一瞬では太陽光パネルに見えませんでした。こういうのを見せつけられますと、人間の知恵も捨てたもんじゃありませんね。いかに地球・自然を怒らせずに共存していくか。こういうトップクラスの技術は頭の良い方々に任せまして、日々節電やエコと自分は出来る事を少しずつ頑張りたいと思います。
ある学校で太陽電池パネルと取り付けたら消費電力が前年比40%台になったとのこと。これからはどんどん取り付けるとよい。日本の太陽電池技術の発展にも貢献するし、危険極まりない原発がなくなる。電力が不足すれば、熱効率60%というGTCC(ガスタービンコンバインドサイクル発電)がある。太陽電池が広がる風景にワクワクします。
tatoさん 桜錦さん こんばんはコメントいただきありがとうございました。このような太陽光モジュールはかなり設置コストがかかりますが、現在実用化に向けて研究が進んでいる「塗る太陽電池」が変換効率が上がり、実用化すれば自動車のボデイや壁面などさまざまな部分が発電スペースにできるようになるので現在とは異なる光景が出現するのではないかと期待しています。
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