巨大野菜
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-V8
ソフトウェア 1.01
レンズ
焦点距離 12mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F3.9
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス Unknown(6)
フラッシュ なし
サイズ 2304x1728 (1,273KB)
撮影日時 2008-08-01 07:29:40 +0900

1   ハルカカナタ   2008/8/1 12:03

先日 絵駆使流夢さんがダリア園のチケット売り場
あたりの写真を投稿されていましたが、そのとき
目についた巨大野菜(丈、50センチ前後)を撮って見ました。
いろいろ呼び方があるのですが、「スイスチャート」
もしくは「セイヨウフダンソウ」というそうです。
れっきとした食用野菜ですが、関東ではスーパーなど
の野菜売り場などで、まず見かけません。子供の頃、
田舎(九州)ではよく「フダンソウ(不断草)」として
よくおひたしや和え物として食べていました。
不断草という意味は季節を問わずいつでも生えてくる
からだそうです。
様々な地域名があり、岡山県ではアマナ、長野県では
トキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナ、京都府では
タウヂサ、大阪府ではウマイナ、島根県ではオホバコヂサ
と呼ばれるそうです。
なお日本で食されていたフダン草はこの絵のように葉脈や
茎の部分が赤くは無いので、同じフダンソウでも種類が
違うかもしれません。

2   Seichan   2008/8/1 12:51

ハルカカナタ 様 こんにちは。
これは野菜のお化けですね(笑)。「セイヨウフダンソウ」
というのですか。見たことも食べた覚えもないですね。地
方によって呼び名が違うとのこと。詳しく調べていただき、
大変勉強になりました。

3   gokuu   2008/8/1 13:47

ハルカカナタ 様 こんにちは〜〜
「セイヨウフダンソウ」も「フダンソウ」も食用になりますよ。
昔、母親が良く食べさせてくれた懐かしい野菜です。煮物にも、お浸し
にしても食べられ経済的食材ですね。実は、ほうれん草よりも安く、四
季を通じて手に入る葉物野菜だったからと思います。この頃スーパー
では見かけません。食の好みが変わり売れない為かも知れませんが。

4   ハルカカナタ   2008/8/1 15:18

Seichan 様 コメント有難う御座います。
私も九州ではよくこのフダンソウは食べていた
記憶がありますが、関東では見たことがありません。
何しろ東京には全国に広まっていった「小松菜」
という野菜がありますからね・・・(笑)。

5   ハルカカナタ   2008/8/1 15:29

gokuu 様 コメントありがとうございます。
フダンソウを知っておられた方がいてホッとしています。
それにしてもフダンソウは何故、観葉植物以外は姿を消して
しまったのでしょうね。
わりと灰汁(アク)や癖が無い野菜だと思いますが、誰か
村おこし、町おこしで復活したらわりと人気がでて販売
ルートに乗るかもしれないですよね。

6   絵駆使流夢   2008/8/2 07:56

ハルカカナタ様、
おはようございます。

フダンソウでしたね!
小生もかって菜園で作ったことがありました。
大きく育つので生産効率はいいのですが、
味が大味であまり美味ではなかったと記憶します。
小生が子供の頃は、よく食べた記憶があります。
やはり、普段からソウと呼んでいました。(微小)

戻る