1 Seichan 2008/8/15 11:14 スターマインの打ち上げで、珍しい〝芯抜き〟花火がありましたので紹介します。上の方に見える「ヒマワリの花」で、外側の花弁だけになっています。割物花火で、親星と割火薬だけの芯部のない「菊」または「牡丹」のことを「割りっぱなし」や「芯抜き」と呼ぶそうです。これは俗に、芯入り玉を作る技術がない業者の割物を、冗談で揶揄する言葉からきているというから、面白いですね。花火モード・BULB撮影=神奈川県横浜市・みなとみらい21。
スターマインの打ち上げで、珍しい〝芯抜き〟花火がありましたので紹介します。上の方に見える「ヒマワリの花」で、外側の花弁だけになっています。割物花火で、親星と割火薬だけの芯部のない「菊」または「牡丹」のことを「割りっぱなし」や「芯抜き」と呼ぶそうです。これは俗に、芯入り玉を作る技術がない業者の割物を、冗談で揶揄する言葉からきているというから、面白いですね。花火モード・BULB撮影=神奈川県横浜市・みなとみらい21。
2 gokuu 2008/8/15 12:22 Seichan様 こんにちは〜〜 蕊が抜けて花びらだけが残ったようで面白いですが、なんとなく気の抜けた花火ですね。芯が無いので無心で揚げた花火?(笑)
Seichan様 こんにちは〜〜 蕊が抜けて花びらだけが残ったようで面白いですが、なんとなく気の抜けた花火ですね。芯が無いので無心で揚げた花火?(笑)
3 Seichan 2008/8/15 12:47 gokuu 様 こんにちは。早速ありがとうございます。「無心で揚げた花火?」まさか失敗作ではないと思いますが、芯がないとやっぱり締まりませんね。芯のない人間と一緒ですね(笑)。
gokuu 様 こんにちは。早速ありがとうございます。「無心で揚げた花火?」まさか失敗作ではないと思いますが、芯がないとやっぱり締まりませんね。芯のない人間と一緒ですね(笑)。
4 yosi733 2008/8/15 20:53 Seichan様 こんばんは。芯抜きの説明、興味深く読ませていただきました。それとは別に球形と円形の花火があるのも作り方の違いを想像したりしながら画像を拝見しています。
Seichan様 こんばんは。芯抜きの説明、興味深く読ませていただきました。それとは別に球形と円形の花火があるのも作り方の違いを想像したりしながら画像を拝見しています。
5 Seichan 2008/8/15 21:45 yosi733 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。花火玉にもいろいろあって興味は尽きませんね。「芯抜きヒマワリ」は、横から見ると平面的な線に見えると思います。日本の割物花火の真髄は、玉も球形で開いた花もどこから見ても真ん丸にに見えることです。これに比べ、ヨーロッパなど外国の花火玉は円筒形で、1種類の色の火薬だけを機械でプレスして作る(ブレス星という)ので、色変わりしないそうです。また円筒の片側の蓋が外れて放出されるので、飛び方も違い、平面的な開き方するようですね。
yosi733 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。花火玉にもいろいろあって興味は尽きませんね。「芯抜きヒマワリ」は、横から見ると平面的な線に見えると思います。日本の割物花火の真髄は、玉も球形で開いた花もどこから見ても真ん丸にに見えることです。これに比べ、ヨーロッパなど外国の花火玉は円筒形で、1種類の色の火薬だけを機械でプレスして作る(ブレス星という)ので、色変わりしないそうです。また円筒の片側の蓋が外れて放出されるので、飛び方も違い、平面的な開き方するようですね。
戻る