1 Seichan 2008/9/29 13:03 今回は、スイレンの仲間を紹介します。これは「オニバス(鬼蓮)」で、スイレン科(オニバス属)の1年生水生植物。全体にトゲが生えているのでこの名前がついています。写真はツボミが水中から顔を出したところですが、特徴的な葉を中心に撮りました。葉は水中で最初、矢じり型→細長いハート(和バサミ)型→円形と変わり、折り畳まれた状態で水面に出て広がるそうです。写真の左が若い葉でまだシワだらけ。右が鋭いトゲのある成長した葉です。花は水中の閉鎖花が多く、水面で咲くのは少ないとのことですが、紫色の美しい花(開放花)をつけます。(東京都調布市・神代植物公園)
今回は、スイレンの仲間を紹介します。これは「オニバス(鬼蓮)」で、スイレン科(オニバス属)の1年生水生植物。全体にトゲが生えているのでこの名前がついています。写真はツボミが水中から顔を出したところですが、特徴的な葉を中心に撮りました。葉は水中で最初、矢じり型→細長いハート(和バサミ)型→円形と変わり、折り畳まれた状態で水面に出て広がるそうです。写真の左が若い葉でまだシワだらけ。右が鋭いトゲのある成長した葉です。花は水中の閉鎖花が多く、水面で咲くのは少ないとのことですが、紫色の美しい花(開放花)をつけます。(東京都調布市・神代植物公園)
2 Hiroshi Nozawa 2008/9/29 13:27 Seichan様、今日はずっと前に大きな大きさのハスの葉っぱに人が乗っているのを放映していました。オニバスの葉っぱだったと覚えています。大きくて丈夫なのですね。
Seichan様、今日はずっと前に大きな大きさのハスの葉っぱに人が乗っているのを放映していました。オニバスの葉っぱだったと覚えています。大きくて丈夫なのですね。
3 gokuu 2008/9/29 13:38 seichan様 こんにちは〜〜オニバスの葉のアップ画像を初めて見ます。お世辞にも綺麗とは云えませんね。なんとなくグロテスクでエリアンが出て来そうに見えます。(笑)やはり古代には住めそうにありません。葉の刺は何の為に?美しくないのに刺とは(爆)
seichan様 こんにちは〜〜オニバスの葉のアップ画像を初めて見ます。お世辞にも綺麗とは云えませんね。なんとなくグロテスクでエリアンが出て来そうに見えます。(笑)やはり古代には住めそうにありません。葉の刺は何の為に?美しくないのに刺とは(爆)
4 Seichan 2008/9/29 14:08 「おわび]重複送信になりご迷惑をお掛けしました。Hiroshi Nozawa様 こんにちは。早速ありがとうございます。子供を乗せた写真で有名なハスは、南米原産の「オオオニバス」で、オニバスとは別のオオオニバス属。オオオニバスとバラグアイオオオニバスの2種あるそうです。2mにも達する巨大な浮き葉で、葉の縁が立っているのが特徴ですね。
「おわび]重複送信になりご迷惑をお掛けしました。Hiroshi Nozawa様 こんにちは。早速ありがとうございます。子供を乗せた写真で有名なハスは、南米原産の「オオオニバス」で、オニバスとは別のオオオニバス属。オオオニバスとバラグアイオオオニバスの2種あるそうです。2mにも達する巨大な浮き葉で、葉の縁が立っているのが特徴ですね。
5 Seichan 2008/9/29 14:26 gokuu 様 こんにちは。毎度ありがとうございます。「オニバス」の葉は初めてでしたか。ワニの皮のようで、おっしゃるようにグロテスクですね。「エイリアンが出てきそう」とは、面白いですね(笑)。トゲについては正確なことはわかりません。資料によると、大きな葉を支えているのは葉脈で、肥厚した葉脈とトゲの凸の部分に空気がたまっていて、葉の浮力を確実なものにしている−という記述がありますが…。
gokuu 様 こんにちは。毎度ありがとうございます。「オニバス」の葉は初めてでしたか。ワニの皮のようで、おっしゃるようにグロテスクですね。「エイリアンが出てきそう」とは、面白いですね(笑)。トゲについては正確なことはわかりません。資料によると、大きな葉を支えているのは葉脈で、肥厚した葉脈とトゲの凸の部分に空気がたまっていて、葉の浮力を確実なものにしている−という記述がありますが…。
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